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山守トンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山守トンネル
旧国鉄倉吉線山守トンネル。第16回SUN-IN未来ウオークでのトンネル内歩行イベント 地図
概要
路線 旧国鉄倉吉線
位置 鳥取県倉吉市関金町
現況 廃止
系統 日本国有鉄道
運用
開通 1958年12月20日
閉鎖 1985年4月1日
技術情報
電化の有無 非電化
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山守トンネル(やまもりトンネル)は、鳥取県倉吉市関金町にある、かつての日本国有鉄道倉吉線廃線跡にある鉄道トンネル(廃トンネル)である。

概要

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泰久寺 - 山守間にある、全長およそ107m、高さおよそ10mの単線の鉄道トンネルである。1985年(昭和60年)の倉吉線の廃線に伴い役目を終えた。現在は地元観光協会のトレッキングツアーに利用されているため、端の坑口は蓋がされて鍵がかかっており、関係者以外は人が立入ることはできない[1]

脚注

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  1. ^ 2010年(平成22年)10月17日に、「旧国鉄倉吉線廃線跡トレッキング」と題された観光イベントが開催された時点では立入ることができた。

関連項目

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外部リンク

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座標: 北緯35度21分52秒 東経133度43分08秒 / 北緯35.36439度 東経133.71889度 / 35.36439; 133.71889