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尹炳漢

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尹 炳漢(ユン・ビョンハン、朝鮮語: 윤병한/尹炳漢1917年12月10日 - 2000年4月5日)は、大韓民国実業家政治家。第5代韓国国会議員[1]

本貫漆原尹氏朝鮮語版[2]曙東(ソドン、서동)[1]

経歴

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日本統治時代の慶尚南道巨済島(現・巨済市河清面)出身[3]日本大学法学部卒。1960年の第5代総選挙では民主党の公認で巨済郡選挙区から立候補し、他の11人の候補者を抑えて初当選した。1992年、75歳の尹は第14代総選挙に同じ選挙区から5回目の出馬をしたが、当選は第5代のたった1回であった[3]。また、長春韓国僑民青年団長、大韓青年団朝鮮語版馬山特別団副団長、産業日報社主幹・副社長、ミョンドク愛育園長、チャンソン青果株式会社社長、イリャン産業株式会社専務、ハニャン商事社長、用達業協会長などを務めた[1]

2000年に持病により死去。享年84[4]

脚注

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  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2024年3月7日閲覧。
  2. ^ 진석중 국회의원” (朝鮮語). 거제시민뉴스 (2015年6月17日). 2024年3月8日閲覧。
  3. ^ a b 거제 국회의원 선거 역사” (朝鮮語). 오마이뉴스 (2020年3月31日). 2024年3月8日閲覧。
  4. ^ [부음] 윤병한 전의원 별세” (朝鮮語). n.news.naver.com (2000年4月6日). 2024年3月8日閲覧。