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少林寺流拳行館空手道

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少林寺流拳行館空手道しょうりんじりゅうけんこうかんからてどう 英:Shōrinjiryū Kenkōkan Karatedoは、久高幸利 (1907-1988) が 第二次世界大戦 後に興した 空手道

少林寺流拳行館は、創始者久高政祺幸利が喜屋武朝徳 [1]と金城真三良らによって教示された琉球 空手琉球古武術、さらに1年で 四段を得た[2] 講道館で学んだ柔道、などの主要分野で構成される。他の構成要素には、合気術や中国の八極拳なども導入。創設者は、日本、中国、アジアを巡る旅で学んだという[3]

外部リンク

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参考

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  1. ^ 100 Masters of Okinawan Karate, Okinawa Gojuryu Kenshi-kai Karate-do Kobudo Association, by Tetsuhiro Hokama and Charles (Joe) Swift (translator), p. 61/2
  2. ^ Essential Shorinjiryu Karatedo, First Edition, Charles E. Tuttle Company, by Masayuki Kukan Hisataka, p. 41, ISBN 0-8048-1953-X
  3. ^ 少林寺流拳行館空手道の沿革”. www.kenkokan-karate.com. 2020年9月7日閲覧。