安田一郎 (薬学者)

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安田 一郎(やすだ いちろう)は、日本薬学者東京薬科大学教授。

経歴[編集]

北里大学大学院薬学研究科修士課程を修了し、東京都衛生研究所(現東京都健康安全研究センター)研究員、主任研究員を務める[1]1982年(昭和57年)、「辛味性不飽和脂肪酸アミドを含有する生薬に関する研究」で、東京薬科大学より薬学博士を取得[2]ノースカロライナ大学チャペルヒル校薬学部客員研究員、東京都福祉保健局参事[1]東京都健康安全研究センター医薬品部医薬品研究科[3]を経て、2008年(平成20年)に千葉科学大学薬学部教授(衛生/公衆衛生研究室)[1]2012年(平成24年)、東京薬科大学薬学部教授(医療薬物薬学科薬事関係法規研究室)[4][5]

おもな研究テーマは、「未規制薬物の鑑定鑑別に関する研究」、「薬毒物及び不正不良医薬品の迅速分析に関する研究」など[1]。薬物乱用や脱法ハーブに関する講演なども行っている[6]

『キノコのエンドトキシン経口投与では発熱しない』で多大な貢献をした。[7]

共著書[編集]

  • 木方正との共著)わかりやすい薬事関係法規・制度、廣川書店、2009年(第2版:2012年)

出典・脚注[編集]

  1. ^ a b c d 安田一郎. “先生の夢を語ろう”. 千葉科学大学. 2012年9月20日閲覧。
  2. ^ 辛味性不飽和脂肪酸アミドを含有する生薬に関する研究 安田一郎”. 国立国会図書館. 2012年9月20日閲覧。
  3. ^ 安田一郎「違法ドラッグの鑑定と流通品の推移」、『東京都健康安全研究センター研究年報』第58号、2007年、 37-45頁。
  4. ^ 安田一郎”. Read & Researchmap. 2012年9月20日閲覧。
  5. ^ 研究室紹介”. 東京薬科大学. 2012年9月20日閲覧。
  6. ^ 平成24年度 東京薬科大学卒後教育講座(秋期)”. 東京薬科大学東薬会. 2012年9月20日閲覧。
  7. ^ 日本文化チャンネル”. 2017年9月16日閲覧。