天寧寺 (京都市)

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天寧寺

額縁門
所在地 京都府京都市北区寺町鞍馬口下ル天寧寺門前町301
位置 北緯35度2分14.9秒 東経135度45分49秒 / 北緯35.037472度 東経135.76361度 / 35.037472; 135.76361座標: 北緯35度2分14.9秒 東経135度45分49秒 / 北緯35.037472度 東経135.76361度 / 35.037472; 135.76361
山号 萬松山
宗旨 曹洞宗
本尊 釈迦如来
法人番号 3130005002397 ウィキデータを編集
天寧寺 (京都市)の位置(京都市内)
天寧寺 (京都市)
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天寧寺(てんねいじ)は、京都市北区にある曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来、山号は萬松山(ばんしょうざん)である。

寺町通沿いにあるこの寺は、比叡山の眺望を一幅の絵のように見せる山門「額縁門」と、江戸時代の茶人金森宗和の墓があることで有名である。

歴史[編集]

もとは会津城下にあったとされるが、天正年間(1573 - 1592)に、現在地に移転されたと伝えられる。その後、天明の大火により堂宇を焼失したが、本堂は文化9年(1812年)に、書院は天保14年(1842年)に再建された。  

文化財[編集]

重要文化財[編集]

  • 絹本墨画馬祖龐居士問答図 愚極智慧賛(ばそほうこじもんどうず / ぐごくちえさん)
  • 銹絵水仙文茶碗 仁清

所在地[編集]

  • 京都府京都市北区寺町鞍馬口下ル天寧寺門前町301

交通アクセス[編集]

関連寺院[編集]

外部リンク[編集]