変愚蛮怒

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変愚蛮怒
ジャンル ローグライクゲーム
対応機種 クロスプラットフォーム
開発元 Hengband Dev Team
ライセンス Moria/Angband使用許諾
シリーズ *band
バージョン 安定版:2.0.0(2012年4月27日)
開発版:2.1.4(2014年4月1日)
人数 1人
運営開始日 2000年6月17日(外部公開)
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変愚蛮怒』(へんぐばんど、Hengband)は、ローグライクゲームの一つ。Moria / Angband 系のバリアントであり、直接の派生元は ZAngband の日本語版。日本語版と英語版があり、フリーソフトウェアとして配布されている。

概要[編集]

このゲームの目的は、37種の種族・28種の職業・12種の性格(職業によってはこれらに加えて11種の魔法)を組み合わせて作ったキャラクタで、5つの町と19ヶ所のダンジョンを行き来しながら必要な能力と装備を蓄え、最終的に「混沌のサーペント」と呼ばれる大蛇を倒すことである。

旅の途中では、「ユニークモンスター」と呼ばれる強敵や、「アーティファクト」と呼ばれる強力なアイテムが登場する。

全体にネタに走った職業、ユニークモンスター、アーティファクトばかりが取りざたされがちだが、システム面では『ドラゴンクエスト』風のウインドウメニューの導入による操作面の簡便化を行ったり、広域マップを導入したりするなど注目すべき点が多い。

バリアント[編集]

変愚蛮怒から派生したバリアントには、『タクティクスオウガ』風のアレンジを施した TOband や、海外製のバリアントとして、全体的に難度を高め、アーティファクトやモンスターの追加・削除をおこなった Entroband がある。

『簡単愚蛮怒』というバリアントも存在するが、これは Zangband 2.4.0 からの派生であり、開発者が変愚蛮怒の開発メンバーの一人であるほかに直接の関係はなく、現在は名前を XAngband に改めている。

近年では変愚蛮怒をベースに東方Projectのキャラなどの追加要素を加えた『変愚蛮怒勝手版』も登場し、現在も開発は継続している。

外部リンク[編集]