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境野勝悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

境野 勝悟(さかいの かつのり、1932年[1] - )は、日本の哲学者東洋思想研究家、著作家

神奈川県横浜市出身[1]浅野学園高等学校を経て、1955年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業[1]。同年より、栄光学園で国語科教員として教鞭を執る。1973年、同校を退職[1]。1973年、神奈川県大磯町に「道塾」を開設[1]。1975年、駒澤大学大学院禅学特殊研究科博士課程修了[1]

主な著書

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  • 『超訳 菜根譚』三笠書房、2013年
  • 『道元「禅」の言葉』三笠書房、2008年
  • 『人生を支える禅の名言』致知出版社、2005年
  • 『「禅の名問答」に学ぶ人間学』致知出版社、2004年
  • 『陽明学と禅の心』致知出版社、2003年
  • 『日本のこころの教育』致知出版社、2001年
  • 『菜根譚に学ぶ人間学』致知出版社、2000年
  • 『道元と良寛に学ぶ人間学』致知出版社、1998年
  • 『二宮尊徳』致知出版社、1996年
  • 『利休と芭蕉』致知出版社、1995年
  • 『禅の思想に学ぶ人間学』致知出版社、1994年
  • 『老荘思想に学ぶ人間学』致知出版社、1993年
  • 『こころの教育』共立社、1983年
  • 『生きる教育』共立社、1983年
  • 『太陽の教育』共立社、1983年

記事

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出典

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  1. ^ a b c d e f 境野勝悟”. 致知出版社. 2025年9月22日閲覧。