塚田京子

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塚田 京子(つかだ きょうこ、1949年 - 2004年12月17日)は声楽家。元国立音楽大学助教授。群馬県桐生市出身。

ソプラノ歌手として藤原歌劇団に所属し、「神の声」とも評された美声を武器に、世界の舞台で活躍した[要出典]。また、人格者として知られ、多くの門下生に慕われた[要出典]。主な門下生に、声楽家の白井真弓らがいる。

経歴[編集]

  • 藤原義江に憧れて声楽を志す。
  • 国立音楽大学を優秀な成績で卒業。
  • 1976年、イタリアに留学し、ボローニャ国立音楽院を卒業。
  • 1979年、第16回ロニーゴ国際声楽コンクールで第2位。
  • 1980年、第18回ジーリ国際声楽コンクールで第1位、第1回リッカルド・ストラッチャーリ国際音楽コンクールで第1位。
  • 1981年、パヴァロッティ・コンクールで優勝。
  • 1982年、「ラ・ボエーム」でオペラデビュー。たちまち人気ソリストの仲間入りを果たす。
  • 1993年、文化庁芸術祭賞受賞。
  • 2004年、多臓器不全で逝去。享年55。
  • 2005年、没後1周年の追悼コンサートが行われた。

群馬県の歌[編集]

1968年、群馬県の依頼により、松原真介と共に「群馬県の歌」をレコーディングする。この音源は40年たった今も、群馬テレビの放送開始時と終了時に流されている。