国家映画賞 アクション監督賞

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国家映画賞
アクション監督賞
受賞対象最高のアクション監督、スタント・コーディネーター
会場ニューデリー
国インドの旗 インド
主催映画祭事務局
報酬銀蓮像、賞金5万ルピー
初回2016年（英語版）
最新回2021年（英語版）
初代受賞者ピーター・ハイン
最新受賞者キング・ソロモン

国家映画賞 アクション監督賞（こっかえいがしょう アクションかんとくしょう、National Film Award for Best Action Direction (Stunt Choreography)）は、国家映画賞の賞の一つ。優れたアクション監督やスタント・コーディネーターを対象とした賞で、受賞者には銀蓮像と賞金5万ルピーが贈られる。第64回国家映画賞（英語版）で創設された。

受賞結果[編集]

2010年代[編集]

年 受賞者 作品 言語 引用 出典
2016
(第64回)（英語版） 		ピーター・ハイン Pulimurugan マラヤーラム語
このアクション監督は映画を効果的に見せるため、様々なジャンルの格闘スタイルを取り入れている。
 [1]
2017
(第65回)（英語版） 		キング・ソロモン バーフバリ 王の凱旋 テルグ語
[2]
リー・ウィテカー
ケチャ・カンパクディ
2018
(第66回)（英語版） 		アンバリヴ（英語版） K.G.F: CHAPTER 1 カンナダ語
単色で本能的な権力闘争の表現に対して。
 [3]
ヴィクラム・モア
2019
(第67回)（英語版） 		ヴィクラム・モア Avane Srimannarayana カンナダ語
最もリアリスティックな手法による素晴らしいデザインと演出によるアクションに対して。
 [4]

2020年代[編集]

年 受賞者 作品 言語 引用 出典
2020
(第68回)（英語版） 		ラージャシェーカル Ayyappanum Koshiyum マラヤーラム語
意図していないと思わせるほど写実的に作られた格闘シーンに対して。
 [5]
マフィア・サシ（英語版）
スプリーム・スンダル
2021
(第69回)（英語版） 		キング・ソロモン RRR テルグ語
[6]

出典[編集]

  1. ^ "64th National Film Awards" (PDF) (Press release). Directorate of Film Festivals. 2017年6月6日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年4月7日閲覧。
  2. ^ “65th National Film Awards LIVE: Sridevi Posthumously Awarded Best Actress; Vinod Khanna Honoured With Dada Saheb Phalke Award”. News 18 (2018年4月13日). 2018年4月13日閲覧。
  3. ^ “National Film Awards: Full List Of Winners”. 2023年8月17日閲覧。
  4. ^ “67th National Film Awards: Complete list (updating)”. The Hindu (2021年3月22日). 2023年8月26日閲覧。
  5. ^ “Call for entries; 68th National Film Awards for 2020”. Directorate of Film Festivals. 2021年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月7日閲覧。
  6. ^ “69th National Film Awards 2023 complete winners list: Rocketry, Alia Bhatt, Kriti Sanon, Allu Arjun, RRR, Gangubai Kathiawadi win big” (2023年8月24日). 2023年8月26日閲覧。

外部リンク[編集]

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