唐澤秀治

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唐澤 秀治(からさわ ひではる)は、日本の脳神経外科医船橋市立医療センター副院長。

略歴[編集]

1977年東京医科歯科大学医学部を卒業する[1]1983年、日本脳神経外科学会専門医に認定される[1]1987年医学博士号を取得する。

1992年日本救急医学会専門医となる[1]船橋市立医療センターでの脳死判定について、薬剤による脳死判定の影響に関連して、厚生省基準よりも厳格な基準を作り、実践している[2] 。脳死判定について、2006年10月27日に、フジテレビ『ニュースJAPAN』に録画出演し、ラザロ徴候などの解説を行う[3]

2006年 Best doctors in Japan 2006-2007に選出される[1]


著作[編集]

脚注[編集]