吉岡文平

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吉岡 文平(よしおか ぶんぺい、1968年 - )は京都府出身の映画プロデューサースピリチュアル・ムービーズ代表。

三重県松阪高校在学時より井土紀州と知り合う。法政大学進学後、8mmによる自主映画制作を開始。1992年、井土紀州と共同監督・主演で『第一アパート』を製作、東京学生映画祭で上映され、崔洋一青山真治などに絶賛される。 『百年の絶唱』(井土紀州監督、1998年)においては、製作・上映、全ての工程をプロデュースする側にまわり、同作を異例のロングランヒットに導く。『百年の絶唱』製作時よりスピリチュアル・ムービーズを形成し、2005年には『LEFT ALONE』、2007年には『ラザロ-LAZARUSー』を打ち出す。井土紀州に「一種の超人」と称される、全工程をこなすプロデューサー

スピリチュアル・ムービーズ作品においては、製作・編集・上映宣伝までを手がけている。

主な製作担当作品[編集]

外部リンク[編集]