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台東県長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

台東県長は、台湾台東県の県長[1][2]

以下の一覧では、清代から日本統治時代までの行政府の長についても列挙する。

台東直隷州知州

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# 氏名 任期
1 呉本杰 1888年12月7日 - 1889年5月20日
2 王維敘 1889年5月20日 - 1889年11月2日
3 高垚 1889年11月29日 - 1890年4、5月
4 温培華 1890年4月26日 - 1890年12月10日
5 宋維釗 1890年12月10日 - 1892年1月15日
6 呂兆璜 1892年1月15日 - 1893年7月13日
7 管元善 1892年7、8月 - ?
8 胡伝 1893年7月13日 - 1895年6月25日
9 張儀春 1895年 - ?

台東庁庁長

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  1. 相良長綱:1896年5月18日 - 1904年3月23日
  2. 森尾茂助:1904年3月23日 - 1909年10月25日
  3. 朝倉菊三郎:1909年10月25日 - 1911年10月28日
  4. 能勢靖一:1911年10月28日 - 1916年11月13日
  5. 市来半次郎:1916年11月13日 - 1924年1月2日
  6. 斎藤透:1924年1月2日 - 1929年10月26日
  7. 児玉魯一:1929年10月26日 - 1933年2月2日
  8. 本間善庫:1933年2月2日 - 1935年8月21日
  9. 大磐誠三:1935年8月21日 - 1939年1月28日
  10. 佐治孝徳:1939年1月28日 - 1939年12月27日
  11. 藤田淳教:1939年12月27日 - 1942年8月7日
  12. 山岸金三郎:1942年8月7日 - 1944年2月14日
  13. 鈴樹忠信:1944年2月14日 - 1945年7月27日
  14. 那須重徳:1945年7月27日 - 1945年8月15日

省政府指派

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代数 氏名 就任 退任
1 謝真 1945年10月 1945年12月
2 1946年1月 1947年9月
3 黄式鴻 1947年9月 1950年8月
4 羅理 1950年8月 1950年11月

歴代県長(直選)

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代数 氏名 政党 就任 退任
1 陳振宗 中国国民党 1950年11月 1951年10月
代理 盧明 1951年10月 1952年3月
補選 呉金玉 1952年3月 1954年6月
2 1954年6月2日 1957年6月2日
3 黄拓栄 1957年6月2日 1960年6月2日
4 1960年6月2日 1964年6月2日
5 黄順興 中国青年党 1964年6月2日 1968年6月2日
6 黄鏡峰 中国国民党 1968年6月2日 1973年2月1日
7 1973年2月1日 1976年7月16日
代理 李学訓 1976年7月16日 1977年12月20日
8 蔣聖愛 1977年12月20日 1981年12月20日
9 1981年12月20日 1985年12月20日
10 鄭烈 1985年12月20日 1989年12月20日
11 1989年12月20日 1993年12月20日
12 陳建年 1993年12月20日 1997年12月20日
13 1997年12月20日 2001年12月20日
14 徐慶元 親民党→無所属 2001年12月20日 2005年12月20日
15 呉俊立 無所属[3] 2005年12月20日 2005年12月20日
代理 頼順賢 中国国民党 2005年12月21日 2006年4月16日
補選 鄺麗貞 2006年4月17日 2009年12月20日
16 黄健庭 2009年12月20日 2014年12月25日
17 2014年12月25日 2018年12月25日
18 饒慶鈴 2018年12月25日 2022年12月25日
19 2022年12月25日[4] 現職

脚注

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  1. ^ 《台湾地理及歴史 巻九 官師志 第一冊 文職表》. 台湾省文献委員会. (1980). pp. 75、76頁 
  2. ^ 蔡説麗、林秀娟 (2006-09-25). 《台湾歴史辞典【附録】•表10 清代台湾同知》 (四版一刷 ed.). 遠流. pp. A100頁. ISBN 957-01-7431-5 
  3. ^ 中国国民党党籍を有する
  4. ^ 2022九合一選舉》縣市長一次看!公投投什麼?確診可以投票嗎?”. 天下雜誌. 2022年12月26日閲覧。

外部リンク

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