双日食料

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双日食料株式会社
Sojitz Foods Corporation.
Roppongi-T-Cube-02.jpg
本社が入居する六本木ティーキューブ
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 SOFCO
本社所在地 日本の旗 日本
106-0032
東京都港区六本木3-1-1
六本木ティーキューブ 16F
設立 1983年1月25日(日商岩井食料販売)
業種 卸売業
法人番号 1010401058924
事業内容 糖類・穀類・農畜産品・加工食品などの輸入・販売
代表者 曾我 英俊(代表取締役社長)
資本金 4億1200万円
売上高 1505億2300万円(2019年03月31日時点)[1]
営業利益 35億4700万円(2019年03月31日時点)[1]
経常利益 34億8600万円(2019年03月31日時点)[1]
純利益 25億5900万円(2019年03月31日時点)[1]
純資産 170億4700万円(2019年03月31日時点)[1]
総資産 459億6500万円(2019年03月31日時点)[1]
従業員数 253名
決算期 3月
主要株主 双日株式会社(100%)
主要子会社 双日食料水産株式会社、株式会社エヌ・アイ・エフ、Japan Best Foods Co., Ltd.
外部リンク http://www.sojitz-foods.com/
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双日食料(そうじつしょくりょう)株式会社( 英: Sojitz Foods Corporation )は、総合商社双日株式会社の主要特定子会社( 中核子会社 )で食料品専門商社。旧日商岩井系で、これまで複数の企業やを吸収・統合したり、親会社から事業継承したりして現在の規模まで事業を拡大。

概略[編集]

親会社である双日株式会社内ではリテール・生活産業本部に属する中核子会社。国内外の主要連結対象会社20社の中でも1、2を競う当期純利益を計上する双日株式会社グループ内でも有数の優良企業。

畜産原料から食品・農水産原料、砂糖・基礎原料までを幅広く扱う“食の総合商社”を自負。その総合性の強みを基盤に物流、品質管理、商品開発に関わる高い専門機能を有機的に結び付けることで独自の価値を創造し、世界の人々に安全・安心な食材を提供している。「畜産原料」「食料原料」「砂糖・基礎原料」の3つに大きく分類される取扱商品は、食に関わるあらゆる領域に及んでおり、この総合性が大きな強み。また、この3つの事業領域に関わる幅広い原料・加工品をニーズに即して最適な商品として開発し、安全・安心を担保しながら、商品提供する仕組みづくりをする「品質管理」「商品開発」「物流事業」の各機能を備えているのも特徴。更には、海外からの食材調達という従来からの機能に加え、近年成長著しいアジアを中心に、食材供給・製造加工・海外進出支援など海外事業の展開強化も図っている。

尚、生体輸入事業で国内トップシェア、北米産牛肉輸入量の30%の扱い、北米産豚肉輸入量の30%の扱い( 以上、畜産原料事業 )、蜂産品、貝類の輸入事業で国内トップシェア( 以上、食料原料事業 )、砂糖の国内販売シェア8%( 以上、砂糖・基礎原料事業 )と、数多くの商品で国内有数の取扱量を誇っている。

沿革[編集]

  • 1983年1月 日商岩井食料販売株式会社を設立
  • 1988年6月 日協食品株式会社と合併
  • 1990年6月 丸三株式会社と合併し、社名を日商岩井食料株式会社に変更
  • 1994年7月 日商岩井フーヅ大阪株式会社と合併
  • 2004年4月 社名を双日食料株式会社に変更
  • 2005年4月 双日株式会社食品部と統合
  • 2009年9月 双日株式会社の食品関連事業の一部を継承
  • 2010年4月 双日ミートアンドアグリ株式会社と合併
  • 2015年7月 本社を現在の東京都港区六本木3-1-1に移転

組織体制[編集]

  • 砂糖・基礎原料本部 / 砂糖・原料部、原料開発部
  • 畜産原料本部 / ビーフ部、ポーク部、農畜産部
  • 食料原料本部 / 菓子原料部、農水産原料部、食品原料部
  • 東日本支社 / 東日本食料部
  • 名古屋支社 / 名古屋食料部
  • 関西支社 / 関西食料部、関西畜産部
  • 物流事業室
  • 海外事業室

主要関係会社[編集]

  • 双日食料水産株式会社 ( 双日食料株式会社100%出社子会社 )

双日食料株式会社が新日鉄興和不動産株式会社( 旧株式会社新日鉄都市開発 )から2006年4月に買収した企業で、鮭フレークを主力商品とする水産加工品、水産惣菜の製造・販売会社。東日本大震災後の2012年、鮭フレーク専用工場として新設された釜石工場では、最新の製造設備を導入し製造能力を従来より倍増し製造。原料から製品までの一貫生産体制により、一般消費者向けの瓶詰め製品、ならびにおにぎりなどに使用する業務用鮭フレークを製造、提供。また、中国にて委託製造するシメサバの輸入販売なども手がけ、徹底した品質管理のもと、安全・安心な各種水産加工品を提供。

  • 株式会社エヌ・アイ・エフ ( 双日食料株式会社出社関係会社 )

日商岩井株式会社食品本部( 現・双日食料株式会社 )の新しい流通の担い手として、自動販売機分野の中身商品を直接提供することを目的とし1979年8月に設立された企業。

  • Japan Best Foods Co., Ltd. ( 双日食料株式会社30%及び双日株式会社19%出社関係会社 )

双日食料株式会社および双日株式会社が業務用冷凍食品メーカーの日東ベスト株式会社と共同で、ベトナムに2016年4月に設立した企業。ベトナムにおける日配惣菜の製造販売および畜肉原料の加工製造販売事業を2017年3月より開始。ベトナムで最新鋭のオートメーションシステムを導入した日配惣菜製造および畜肉加工工場を双日グループが運営するロンドウック工業団地内に建設し、日配惣菜製品を現地小売業者向けに、また、畜肉加工品を現地小売業者および外食店向けに販売。先ずはイオングループミニストップベトナム向けに、日配惣菜の製造販売から取り組みを開始し、続いて総合スーパーを展開するイオンベトナムや小型スーパーマーケットチェーンのイオンシティマートなどの現地小売業者向けに日配惣菜および畜肉加工品の製造販売を行い、事業拡大を進めることで、10年後を目途に売上高30~40億円を目指す。

保有株式[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]