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南保勝美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

南保 勝美(なんぽ かつみ、1956年[1] - )は、日本の法学者。専門は、商法。

略歴

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長野県茅野市出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、 明治大学法学部卒業。 明治大学大学院法学研究科修了。同大学法学部教授。2012年同大学法学部長[2]

著書

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共著

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  • 『新基本会社法Ⅰ』三枝一雄 共著 中央経済社 2006年
  • 『新基本会社法Ⅱ(第2版)』三枝一雄 共著 中央経済社 2011年
  • 『会社法学の省察』 永井和之、中島弘雅 共著 中央経済社 2012年
  • 『企業法学の論理と体系-永井和之先生古稀記念論文集』 丸山秀平、中島弘雅、福島洋尚 共著 中央経済社 2016年
  • 『会社法新判例の分析』 永井和之、中島弘雅 共著 松嶋隆弘 編 中央経済社 2016年
  • 『最新基本会社法(第2版)』三枝一雄、柿崎環、根本伸一 共著 中央経済社 2021年
  • 『論点整理商法総則・商行為法』三枝一雄、坂口光男 共編著 法律文化社 2005年
  • 『論点整理手形・小切手法』三枝一雄、坂口光男 共編著 法律文化社 2003年

脚注

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  1. ^ 新基本会社法 II」紀伊國屋書店。2024年10月9日閲覧
  2. ^ 明治大学法学部の歩み-歴代法学部長一覧-”. 明治大学法律研究所. 2024年10月9日閲覧。