劇団大阪
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劇団大阪(げきだんおおさか)は、大阪市中央区谷町に本拠を置く大阪の劇団。
1971年二つの金融会社の演劇サークル、金融演劇サークルと全損保地協演劇サークルが合併して劇団大阪として旗揚げした。熊本一、堀江ひろゆきら三人の演出家と創立メンバーの役者40~50人により発足。新谷町第二ビル内の谷町劇場(劇団大阪稽古場)を本拠として、国内外の文芸作品とリアリズム演劇を目指し公演活動をしている。劇団の理念に「社会的責任の持てる舞台創造」を掲げており、作品は社会的な問題をとりあげたものが多い。
また一方で翻訳家の市川明の翻訳でベルトルト・ブレヒトやハイナー・ミュラーなどのドイツ演劇を上演する運動として「ブレヒト酒場」(ブレヒトケラー)を展開[1]。
新劇団協議会加盟劇団。
春、秋の本公演のほか、外部出演、プロデュース公演も行っている。
所在地
[編集]- 〒542-0012 大阪府大阪市中央区谷町7-1-39-103 新谷町第2ビル
主な上演
[編集]- 「浪華一揆大塩乱始末」(1973)
- 「楽園終着駅」(1981)
- 「イエスマンノーマン」(1981)
- 「花咲くチェリー」(1984)
- 「ブンナよ木からおりてこい」(1987)
- 「セチュアンの善人」(1998)
- 「海と日傘」(1998)
- 「光る時間」(2005)
- 「見よ、飛行機の高く飛べるを」(2018)
- 「まほろば」(2010)
- 「親の顔が見たい」(2009)(2012)(2024)
- 「夏の砂の上」(2025)
主な受賞作
[編集]大阪文化祭奨励賞「ああ、野麦峠」「かあちゃんたちの明日」「日本の面影」
大阪文化祭賞「そして、あなたに逢えた」
大阪新劇フェスティバル作品賞「教員室」「マハゴニー」「アトリエ」「谷間の女たち」
十三夜会賞「エリアンの手記」
大阪文化祭奨励賞「イノセント・ピープル」(2012年)
大阪劇団協議会劇フェス2024作品賞、第3回関西えんげき大賞優秀作品賞「親の顔が見たい」
脚注
[編集]- ↑ 花伝社〈ブレヒトテクストと音楽〉、2009年6月22日。