八木ナガハル
コミティアなどの同人誌即売会、電子書籍等で作品を発表している。
作品リスト[編集]
同人誌で頒布された後、電子書籍で配信されることが多い。2018年に初単行本が駒草出版から刊行された。
単行本[編集]
- 『無限大の日々』[1] (駒草出版、2018年2月28発行、ISBN: 978-4905447931)
- 収録作品
- 「SCF特異昆虫群」
- 「蟻の惑星」
- 「ツォルコフスキー・ハイウェイ」
- 「ユニティ」
- 「幸運発生機」
- 「病院惑星」
- 「鞭打たれる星」
- 「巨大娘の眠り」
- 『惑星の影さすとき』[2] (駒草出版、2019年6月7日発行、ISBN:978-4-909646-20-0)
- 収録作品
- 「2^999」
- 「地球貫通トンネル」
- 「無限登山」
- 「ウォーバイター」
- 「囚人惑星」
- 「隕石落下なう」
- 「鳩の餌を作っている会社だけど何でも質問に答えます」
- 「星を見る顔」
- 「ワイルドファイア」
- 「夏休み」
- 『物質たちの夢』(駒草出版、2020年2月29日発行、ISBN-13: 978-4909646286)
- 収録作品
- 「空飛ぶハサミ」
- 「口から生まれるもの」
- 「光のない道」
- 「拝脳教」
- 「教育機械」
- 「台風娘」
- 『時の闇の彼方に』(駒草出版、2022年7月22日発売[3]、ISBN 978-4-594-09221-4
- 収録作品
- 「電気動物」[3]
- 「受動的知性体」[3]
- 「氷の惑星にて」[3]
- 「生物粘土」[3]
- 「自由機械」[3]
- 「漂流船ステアパイク」[3]
商業作品への掲載[編集]
- 「2^999(2の999乗)」 (2008年4月19日 ウルトラジャンプ5月号)
- 「地球貫通トンネル」 (2008年8月19日 ウルトラジャンプ9月号)
- 「無限登山」(2009年5月19日 ウルトラジャンプ5月号)
- 「ウォーバイター」 (2010年3月19日 ウルトラジャンプ4月号)[4]
- 「無限登山」(2010年7月30日 量子回廊 年刊日本SF傑作選)[5]