供田武嘉津
供田 武嘉津（ともだ たけかつ、1916年7月25日 - 2000年6月25日[1]）は、日本の音楽教育学者。
人物・来歴[編集]
石川県出身。筆名・伏見良一、津浦健。東京音楽学校甲種師範科卒。上越教育大学教授を務めた[2]。81年定年退官。
著書[編集]
- 『新しい音楽教育の動向』全音楽譜出版社, 1952
- 『学生の音楽通論: 中学生・高校生の音楽総まとめ』音楽之友社 1955.2
- 『世界音楽教育史』音楽之友社, 1958
- 『音楽教育の潮流 アメリカ・ヨーロッパを訪ねて』音楽之友社, 1967
- 『音楽教育学 成立への基調』音楽之友社, 1975
- 『西欧音楽教育史』音楽之友社, 1991.8
- 『日本音楽教育史』音楽之友社, 1996.2
- 『最新学生の音楽通論』音楽之友社, 1997.12
- 翻訳
- J.L.マーセル, M.グリーン『音楽教育心理学』音楽之友社, 1965
脚注[編集]
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
| 学術データベース | |
