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代々木ブルース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
代々木ブルース
監督 廣田正興
出演者 後述
音楽 松石ゲル(ザ・シロップ)
撮影 長野泰隆
公開 日本の旗 2006年7月1日
上映時間 63分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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代々木ブルース』(よよぎブルース)は、2006年7月1日に公開された日本映画

概要

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正式タイトルは『代々木ブルース「最終回・地図とミサイル」』。廣田正興監督作品。

2006年7月1日土曜 - 同月28日金曜まで渋谷シネマ・アンジェリカで行われた低予算の中編映画プロジェクト 【ANGELICA+MPJ Short Film Market 2006】で初上映。

その後、日米メディア協会主催のChanoma Film Festival 2006でハリウッド上映、山形国際ムービーフェスティバル正式招待仙台短編映画祭で特別上映、ちば映画祭で特別上映を経て、2009年秋、都内で再上映予定。

あらすじ

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時は、昭和80年! 日本は鎖国を宣言! 上空を各国の威嚇ミサイルが飛ぶPM9:00…! そんな時代を象徴した探偵ドラマが最終回を迎えようとしていた!

昭和探偵ドラマの拡大解釈ムービーに混濁する妄想と迷走。文科系アウトロー青春の後始末。

キャスト

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スタッフ

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  • 音楽:松石ゲル(ザ・シロップ)
  • ガンエフェクト:ブロンコ
  • 撮影:長野泰隆J.S.C.)
  • 美術:井上心平、渡辺大智(デッドロマンス)
  • 特殊造形:西村喜廣
  • 助監督:中村研太郎、奥田徹
  • 製作応援:水戸大介(オレンジ)、大道省一
  • 録音:石貝洋、滝澤修、VFX、東海林毅(徒花兄弟)
  • スタイリスト:立山功
  • メイク:結城藍
  • 写真:井上由美子(D-CORD)
  • 宣伝デザイン:ナミエミツオ(S.V.W)