人生案内 (映画)
ナビゲーションに移動
検索に移動
人生案内 | |
---|---|
Путёвка в жизнь | |
監督 | ニコライ・エック (Николай Экк) |
脚本 |
アレクサンドル・ストルペル (Александр Столпер) ニコライ・エック レギナ・ヤニュシュケヴィッチ (Регина Янушкевич) |
出演者 |
ニコライ・バタロフ (Николай Баталов) イヴァン・キュルリュア (Йыван Кырла) ミハイル・シャロフ (Михаил Жаров) |
撮影 | ワシリー・プローニン (Василий Пронин) |
編集 | ヤーコフ・ストリャール (Яков Столляр) |
製作会社 | メシュラブポムフィルム (Межрабпомфильм) |
公開 | 1931年6月1日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 |
![]() |
言語 | ロシア語 |
『人生案内』(じんせいあんない、ロシア語: Путёвка в жизнь、英語: Road to Life)は、ゲンリフ・ヤゴーダのグラグの下、マトヴェイ・カモイロヴィッチ・ポグレビンスキー (Матвей Самойлович Погребинский) が管理していたボリシェヴィキの労働キャンプにおける、少年たちの再教育を主題とした[1]、ソビエト連邦初期の劇映画。ソ連最初の音声付き映画であり、1931年6月1日に初公開された。
1932年、この作品は、第1回ヴェネツィア国際映画祭において監督賞を受賞し、その後、世界197か国で上映され、ソビエト連邦の映画の国際的な評価を高めた。また、26か国がこの映画を購入した。
脚注[編集]
- ^ Хиллиг, Гётц. А. С. Макаренко и Болшевская коммуна // Постметодика, № 2, 2001 «Громадянська освіта в школі»