グラグ

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ベロモロカナルの収容所で働かされる囚人たち

グラググラーク(ロシア語:ГУЛАГ、ラテン文字表記:GULAG、IPA:[ɡʊˈlak])は、ソビエト連邦内務人民委員部(NKVD)、内務省(MVD)などにあった強制労働収容所・矯正収容所の管理部門のこと。「収容所本部」(Главное управление лагерей, Glavnoe upravlenie lagerej)の略から来ている。 収容所そのものはラーゲリと呼ばれるがグラグ、グラークで収容所を意味して用いられることもある。

地方都市の土台[編集]

グラグの収容者は解放されても、その場所(都市)に居住し、都市の発展に貢献する者も存在した。炭鉱を持つグラグを中心に発展したヴォルクタの例では、学者、エンジニア、建築家などのエリートが送り込まれて一部が定住した結果、住民の半数以上の先祖がグラグ出身者のモノゴロドとなった[1]

出典[編集]

  1. ^ 単一産業都市の暮らしPart3ロシアNOW(2016年6月27日)2017年1月7日閲覧

関連項目[編集]