九里消防署

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
九里消防署
情報
消防本部 京畿道北部消防災難本部
設置日 1987年11月25日
管轄区域 九里市
管轄面積 33.30 km2
職員定数 126名
119安全センター数 2(校門は消防署と兼用)
所在地 471-803
京畿道九里市峨嵯山路487番ギル46
外部リンク 九里消防署
テンプレートを表示
九里消防署
各種表記
ハングル 구리소방서
漢字 九里消防署
発音 クリ=ソバンソ
英語 Guri Fire Station
テンプレートを表示

九里消防署(クリしょうぼうしょ)は京畿道北部消防災難本部所属の消防署である。

管轄区域[編集]

沿革[編集]

  • 1987年11月25日 - 議政府消防署から分離開設。業務開始。九里市と南楊州郡渼金邑、別内面を管轄。
  • 1989年1月1日 - 南楊州郡渼金邑の市制施行に伴い、管轄区域が九里市、渼金市、南楊州郡別内面になる。
  • 1991年6月10日 - 南楊州郡榛接邑を管轄区域に加える。管轄区域が九里市、渼金市、南楊州郡榛接邑、別内面になる。
  • ?年 - 管轄区域を南楊州郡全域に拡大する。楊平郡が管轄区域に加わる。管轄区域が九里市、渼金市、南楊州郡、楊平郡になる。
  • 1995年1月1日 - 渼金市と南楊州郡が合併して南楊州市になったことに伴い、管轄区域が2市1郡になる。
  • 1995年12月12日 - 楊平郡が利川消防署に管轄が変更されたことに伴い、管轄区域が2市になる。
  • 2005年8月22日 - 南楊州消防署開設に伴い南楊州市を管轄から外す。管轄区域が九里市のみになる。

119安全センター[編集]

119安全センター 住所 管轄区域 地域隊
校門119安全センター 九里市峨嵯山路487番ギル46 九里市のうち校門洞、土坪洞、峨川洞、水沢洞
仁倉119安全センター 九里市コンウォン大路34番ギル28 九里市のうち四老洞、東九洞、葛梅洞