中島資皓

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中島 資皓(なかじま もとひろ、1931年7月27日 - 2011年8月23日)は、日本経営者東洋経済新報社社長を務めた。

経歴[編集]

千葉県市川市出身[1]1954年早稲田大学第一政治経済学部経済学科を卒業し、同年に東洋経済新報社に入社[1]1970年2月に「会社四季報」編集長、同年4月に「週刊東洋経済」編集長を経て、1982年12月に取締役に就任し、1986年12月に専務を経て、1988年12月から1992年11月までに社長を務めた[1]

2011年8月23日老衰のために死去[2]。80歳没。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。