中尾拓哉
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中尾 拓哉(なかお たくや、1981年 - )は、日本の美術評論家。
概要
[編集]東京都生まれ。
多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)[1]。
多摩美術大学や立教大学、東京藝術大学、東京工業大学にて非常勤講師をしている。[2]
著書
[編集]『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017年)
監訳書
[編集]マシュー・アフロン『デュシャン 人と作品』(フィラデルフィア美術館、2018年)
論考
[編集]「50年あるいは100年後の鑑賞者――日本・マルセル・デュシャン論再考」(『美術手帖』2019年2月号)[3]
脚注
[編集]- ^ 中尾拓哉『マルセル・デュシャンとチェス』(博士(芸術)論文)多摩美術大学、2015年3月23日。NAID 500000957685。国立国会図書館書誌ID:027286631。学位授与番号:甲第62号 。
- ^ “中尾拓哉 NAKAO Takuya”. 多摩美術大学芸術学科 (2019年4月1日). 2022年4月25日閲覧。
- ^ “会員情報 ‐ 中尾拓哉 | 美術評論家連盟 AICA JAPAN”. www.aicajapan.com. 2022年4月25日閲覧。