下牧村
| しもまきむら 下牧村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1954年4月1日 |
| 廃止理由 |
合併・市制施行 美濃町、洲原村、下牧村、上牧村、大矢田村、藍見村、中有知村 → 美濃市 |
| 現在の自治体 | 美濃市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 岐阜県 |
| 郡 | 武儀郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 34.67 km2. |
| 総人口 |
6,909人 （1954年） |
| 下牧村役場 | |
| 所在地 | 岐阜県武儀郡下牧村片知352-1 |
| 座標 | 北緯35度34分42秒 東経136度54分01秒 / 北緯35.57847度 東経136.90025度座標: 北緯35度34分42秒 東経136度54分01秒 / 北緯35.57847度 東経136.90025度 |
| ウィキプロジェクト | |
下牧村（しもまきむら）は、かつて岐阜県武儀郡にあった村である。
村名は、この地域の昔からの通称「牧谷」の下流側に位置することに由来する。
現在の美濃市の北西部、板取川沿い、及び片知川沿いの村である。
歴史[編集]
- 江戸時代末期、この地域は尾張藩領であった。
- 1897年（明治30年）4月1日 - 長瀬村、片知村、蕨生村、神洞村が合併し発足。
- 1954年（昭和29年）4月1日 - 美濃町、洲原村、上牧村、大矢田村、藍見村、中有知村と合併し美濃市が発足。同日下牧村廃止。
教育[編集]
- 下牧村立長瀬小学校
- 下牧村立蕨生小学校
- 下牧村立神洞小学校
- 下牧村立片知小学校[1]
- 下牧村立片知小学校板山分校（2003年廃校）
- 下牧村立下牧中学校（1965年に統合。現・美濃市立美濃北中学校）
神社・仏閣[編集]
- 金峰神社
- 板山神社
- 籠神社