三蔵 (ヤマト王権)

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三蔵(みつくら、さんぞう)は、飛鳥時代以前にヤマト王権が保有していた3つの蔵(斎蔵(いみくら)・大蔵内蔵(うちつくら)の総称である[1]

律令制以前の古代日本では蘇我氏が管理し財政を掌握していたとされる。

概要[編集]

歴史[編集]

脚注[編集]

  1. ^ "三蔵". 精選版 日本国語大辞典. コトバンクより2021年10月8日閲覧