ヴァランティーヌ・ブロツキー
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ヴァランティーヌ・ブロツキー(Valentina Brodsky、1905年 -1993年12月[1])
画家マルク・シャガールの2人目の妻。シャガールは1人目の、最愛の同郷の妻ベラを亡命中にアメリカで亡くした。南仏ヴァンスに居を移してから、2人目の妻となるヴァランティーヌと1952年に再婚した。この再婚の結婚式はパリで挙げた。シャガールの絵「日曜日」(1952年ー1954年)は彼女との結婚を機に書かれた作品である。以後、90歳代後半まで生きたシャガールの生涯のよき伴侶であった。
脚注
[編集]- ^ “アーカイブされたコピー”. 2016年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月18日閲覧。