ローマの慈愛 (ルーベンスの絵画)

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『ローマの慈愛』
Roman Charity
作者ピーテル・パウル・ルーベンス
製作年1612年頃
種類キャンバス
寸法140.5 cm × 180.3 cm (55.3 in × 71.0 in)
所蔵エルミタージュ美術館サンクトペテルブルク

ローマの慈愛』(ローマのじあい、Roman Charity)は、ピーテル・パウル・ルーベンスが描いたエルミタージュ美術館所蔵の絵画。新エルミタージュロシア語版の247番ホールに展示されている[1]。ヨーロッパの説話「ローマの慈愛」を題材にしており、娘ペローが餓死の危機に瀕している父親キモンに母乳を飲ませている場面が描かれている。

脚注[編集]