リバーヘッド駅

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Riverhead
レイルロード・ストリートとシダー・ストリートの交差点から古いリバーヘッド駅 (Riverhead Railroad Station) を見る(2007年7月1日)
所在地 ニューヨーク州リバーヘッド
Osborne Avenue & Railroad Street
座標 北緯40度55分11秒 西経72度40分01秒 / 北緯40.919763度 西経72.6669度 / 40.919763; -72.6669座標: 北緯40度55分11秒 西経72度40分01秒 / 北緯40.919763度 西経72.6669度 / 40.919763; -72.6669
所有者 MTA / Town of Riverhead
路線
ホーム数 単式ホーム1面
線路数 5
接続 現地の交通機関 サフォーク郡トランジット英語版: 8A, S58, S62, S90, S92
McRide's Taxi
建築物
駐車場 あり。無料
駐輪場 あり。自転車ラック
アクセシビリティ 対応
その他
運賃区画 ゾーン14
歴史
開業 1845年
改築 1870年、1910年
利用状況
乗客数 (2006)52[1]
サービス
前の駅   ロングアイランド鉄道   次の駅
本線
ロンコンコマ支線
前の駅   ロングアイランド鉄道   次の駅
カルバートン駅 本線
(現在または過去の所在地)
アケボーグ駅英語版
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リバーヘッド駅: Riverhead)とはロングアイランド鉄道本線グリーンポート支線)のである。ニューヨーク州リバーヘッドのオズボーン・アベニューとレイルロード・ストリートの交差点、ニューヨーク州道25号線(ウェスト・メイン・ストリート)英語版サフォーク郡裁判所の北にある。

歴史[編集]

リバーヘッド駅は当初1845年6月14日に建設された。初代駅舎は鉄道の作業員宿舎 (railroad bunkhouse) として使用するために1870年3月に移転され、2番目の停車場が同月に開業した。1891年と1969年の間、それは転車台、給水塔、ポンプ室を有していた。3番目の停車場は1910年6月2日に開業したが、1972年11月13日にthe agency was closed[訳語疑問点]。その駅舎は信号の保守担当者 (signal maintainers) のために20世紀末まで利用された。

リバーヘッド駅は近年、高床の単式ホームや1910年に建設されたものに似た4番目の駅舎とともに復活され、2001年にリバーヘッド町に売却された。しかしその駅舎はヴァンダリズム、窃盗、さらにはバスルームとしての不正使用の多発を受けて一般の人々に対し閉鎖されている。その駅舎はリバーヘッド町が所有し、MTAが代わりに高床のプラットホームやそのたの快適設備 (other amenities) を使用している。この駅はロングアイランド鉄道博物館英語版の Riverhead Restoration Site の西端付近にも位置している。歴史的なロングアイランド鉄道の車両やメンテナンス設備のコレクションをこの駅付近で見ることができる[2]

駅構造[編集]

    営業なし(構内線路)
  グリーンポート支線 通過(待避線)
1 グリーンポート支線 ロンコンコマ方面 ヤップハンク
グリーンポート支線 グリーンポート方面 マッティタック

この駅は高床の単式ホームを線路の南側に1面有し、有効長は1両半である。本線ではこの場所では2本の線路と、3本の線路が敷かれている小さい操車場 (yard) を有する。

脚注[編集]

  1. ^ Average weekday, 2006 LIRR Origin and Destination Study
  2. ^ Railroad Museum LI - Trackage, Photos, Info, Riverhead, New York (TrainsAreFun.com)

外部リンク[編集]