リバウンド
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リバウンド(英: rebound)とは、本来英語で「跳ね返り」を意味する語だが、副次的な意味として以下のような使われ方がある。
- スポーツ
- リバウンド (バスケットボール) - バスケットボールで、シュートミスによってゴール板やリングにはじかれたボール、あるいはそれを取ること
- リバウンド (2005年の映画) - 上記を主題としたアメリカ映画。マーティン・ローレンス監督・主演。
- リバウンド (2023年の映画) - 韓国映画。チャン・ハンジュン監督、アン・ジェホン主演。
- アイスホッケーで、ゴールキーパーが弾いたパックを取ること。これを攻撃側の選手が叩き返すことを「リバウンドショット」という。
- The Rebound - 上記を主題とした2009年公開のアメリカ映画『理想の彼氏』の原題
- 身体
- リバウンド - ダイエットで、体重を落とした後に元の体重に戻ってしまうこと。1度小さくなった脂肪細胞が再び大きくなることである。参照:ヨーヨー効果
- リバウンド (テレビドラマ) - 上記を主題とした日本テレビのドラマ
- 反跳作用(リバウンド作用) - 臨床医学で、服用している薬を止めると症状が再発したり以前より悪化すること
- その他
- リバウンド (交際) - 現象学的社会学で、恋愛関係が解消された後、その関係を未練なく過去のものとするために積極的に新しい交際を模索する期間、あるはその対象のこと
- 太鼓の撥の跳ね返りの事をリバウンドと呼ぶ。積極的に利用すると楽して速いリズムを打つことが出来る(例として撥を落とした後に一回叩くと二回太鼓が鳴る)。
- 特撮番組『未来戦隊タイムレンジャー』で、未来の刑務所で「圧縮冷凍刑」を受けた囚人たちがその副作用で巨大化すること