ラクリモーサ (レクイエム)

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ラクリモーサラテン語: Lacrimosa、ラテン語で「泣く/涙を流す」の意)は、聖母マリアの称号「悲しみの聖母」に由来し、ローマン・カトリックレクイエム・ミサの「怒りの日セクエンツィアの一部。ラテン語のセクエンツィアの18番目・19番目のスタンザである。モーツァルトベルリオーズヴェルディなど多くの作曲家は、このテキストをレクイエムの個別の楽章として設定している。

原文及び和訳[編集]

Lacrimosa dies illa,
qua resurget ex favilla
judicandus homo reus:
Huic ergo parce Deus.
pie Jesu Domine,
Dona eis requiem. Amen.
涙の日、その日は
罪ある者が裁きを受けるために
灰の中からよみがえる日です。
神よ、この者をお許しください。
慈悲深き主、イエスよ
彼らに安息をお与えください。アーメン。

関連項目[編集]