モジュール‐ノート:Footnotes

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ページ指定時に自動で出現する「p.」の文字列を抹消除去したい[編集]

主に普段{{Sfn}}にて当モジュールを利用しているのですが、電子書籍で場所指定する際に「p.」の文字列があると実ページ数なのか「位置No.」なのかが不明確になり出典テンプレートとして使用しづらい状況に陥っております。詳しくはWikipedia:出典を明記する/電子書籍#上記以外の電子書籍の場合をご覧頂きたく思いますが、これは紙媒体を母体としない電子書籍全般を出典として利用する際に発生する普遍的な問題点と認識しております。

一応改訂を試みているのですがなかなかソースを理解する時間が取れないことから、「p.の文字列を除去するスイッチを追加すること」が実現可能かどうか、質問させて頂きたく思います。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年10月2日 (日) 14:14 (UTC)[返信]

コメント 提案の内容を理解しきれていないのですが、{{sfn}}のほうで|p=でなく|loc=を使うというのはダメなんでしょうか?--Waiesu会話2016年10月2日 (日) 15:27 (UTC)[返信]
コメント私はhonto版の電子書籍を出典にしていますが、{{sfn |中川|2014honto| loc=59%}}のように使用しています。--ワーナー成増会話2016年10月2日 (日) 15:34 (UTC)[返信]
コメント Template:Sfn#使用法の説明ではloc指定で § (§) (section, 章記号)が表示されることになってますが、実際には何も表示されないんですね。今後も永続的に記号が表示されない(バグではなく仕様)のであればそのようにして利用出来ますが、どうなんでしょう?--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年10月2日 (日) 15:57 (UTC)[返信]
コメント 使用法の上から3番目記述{{sfn |Smith|2006| loc=§8.5}}を見ていただくとよいのですが、利用者側が§(章の記号)を渡しています。
また、TemplateDataの最後にある位置(loc)の説明には「章や節など、位置一般」となっています。必ずしも章の使用に限定されているわけではありません。--ワーナー成増会話2016年10月2日 (日) 23:03 (UTC)[返信]
なるほど! Σ(゚ロ゚;ノ)ノ 解決しました。ありがとうございました。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年10月3日 (月) 11:01 (UTC)[返信]


外部リンクに関連する不具合について[編集]

提案 Template:Sfnの引数に外部リンクが含まれているとき、生成される内部リンクがうまく機能しないことがあります。これまでにWikipedia:利用案内#記事の本文から脚注へのリンクがうまく機能しないなどでコメントを求めました。翼のない堕天使さんによると、これはWikimediaの機能変更に伴う不具合ではないか、とのことでした。そこで問題の修正を提案します。(きっかけとなった場合だけの解決案としては、たとえば{{sfn|...|p={{google books quote|...|page=12|12}}}}{{sfn|...|p=[{{google books|...|page=12|plainurl=yes}} 12]}}と書き換えればうまくいきます。ただし、他の形で外部リンクが渡されているときにも、どれほどの例があるかはわかりませんが、同様の問題が起こるのではないかと想像します。)案としてこれまでに挙がっているものは

  1. 「外部リンクが含まれる場合は{{Sfn}}にnameパラメータを渡し、refタグのnameパラメータに外部リンクが挿入されるのを回避する」
  2. 「refタグのnameパラメータに渡すときに、"[","]"を""に置換する」

です。 --ARAKI Satoru会話2017年12月13日 (水) 13:28 (UTC)[返信]

報告 モジュール:Footnotes/sandboxおよびTemplate:Sfn/testcasesで検証を行い、案1で回避できそうです。とりあえず、パラメータ名はrefnameにしてみました。案2のほうは、Lua側の"[","]"の扱いが思った以上に融通が利かず、いったん断念しました。--翼のない堕天使会話2017年12月25日 (月) 13:33 (UTC)[返信]
このまま反対がなかった場合の本体の修正についてですが、サンドボックス作成から1週間後は元日ですが、正月休み期間の様々な状況を考慮し、1/4以降に対応を行います。--翼のない堕天使会話2017年12月28日 (木) 23:20 (UTC)[返信]
報告 対処実施しました。--翼のない堕天使会話2018年1月5日 (金) 06:08 (UTC)[返信]
情報 対処ありがとうございます。Template:Sfn/testcasesではうまく動いているように見えるのですが、きっかけとなった捩れ (代数学)のリンクはどういうわけか(少なくとも僕の環境では)うまく動いていないようです。--ARAKI Satoru会話2018年1月8日 (月) 05:29 (UTC)[返信]
今回、引数の追加で対応したので、外部リンクが入る場合には引数の追加で対応しないと、元のままです。捩れ (代数学)については、私のほうで対応してみました。--翼のない堕天使会話2018年1月8日 (月) 07:43 (UTC)[返信]
ありがとうございます。修正の内容をよく理解できていなかったようです(引数を外部から与えるのではなくて、内部で適当な変数を自動的につくって代わりにnameパラメータに渡すと勘違いしていました)。修正して頂いたあとで恐縮なのですが、この修正方法だとこれまでに書かれた同様の記述すべてに対して(botを使えるならば使って?)、そのような編集をしなければいけませんよね?僕が書いた分だけでも同様の記述はそれなりの量が既にあるのですが、これまでに書かれた記述をいちいち修正しなくて済ませるは難しいでしょうか?(正しく理解できていれば案2はそのようなものに見えますが。)--ARAKI Satoru会話2018年1月8日 (月) 10:39 (UTC)[返信]
説明がわかりづらかったということで、申し訳ございません。しかし、テストケースで以下のようにコード記載しておりました。
  • Article text.{{sfn|Robinson|1996|p={{google books quote|id=zLfkBwAAQBAJ|page=12|12|nopl=0}}|refname=Robinson1996}}
これを後からひっくり返されるのでは、何のために他の利用者による確認の期間を設けているのかわかりません。また、不具合の発生しているページが大量にあるとも初めて知りました。(編集後に編集内容の確認をしていないか、不具合が発生するのをわかっていて追加したということですよね?)
とはいえ、いつまでも文句を言っていてもしょうがないので、別のアプローチを検討したところ、mw.uri.anchorEncodeを見つけました。サンドボックスにて適用し、テストケースでも引数追加なしに不具合解消されることを確認しました。--翼のない堕天使会話) 2018年1月10日 (水) 14:21 (UTC) 取り消し線の追加--翼のない堕天使会話2018年1月11日 (木) 13:28 (UTC)[返信]
誤読のために修正案を後からひっくり返してしまい、大変失礼しました。また不具合のあるページがいくつもあることにも、これまで言及しておらず、すみませんでした。(両手で数えられるほどしかなければ、人力で提案時にあげた代替案に書き換えれば済むことなので、このようなことを質問・お願いする暗黙の前提であると思い、確かに書いていませんでした。)少し誤解のあるようなので弁明させてもらうと、アーカイブで示したように以前はあのような書き方でも動いていたので、「編集後に編集内容の確認をしていないか、不具合が発生するのをわかっていて追加した」というのには当たらないかと思います。
新たにTemplate:Sfn/testcasesへ追加された分を見ました。脚注20の部分はうまく動いていないように見えます。また、今更ですが単に
  • Article text.{{sfn|Robinson|1996|p={{google books quote|id=zLfkBwAAQBAJ|page=12|12}}}}
のようにnoplなしでは何か問題があるのでしょうか。(Template:Sfnに書いてあるオプションは大体p, pp, loc, psだけでnoplという文字列はないので。) --ARAKI Satoru会話2018年1月11日 (木) 11:39 (UTC)[返信]
そうでしたね。以前は正常に動いていたのでした。失礼しました。なお、両手で数えられるほどしかなくても、テンプレートに不具合があるのであれば報告されてしかるべきですし、修正できる人がいれば修正されてしかるべきです。今回のテンプレートも、その一つであると思っていました。これは、私の勘違い・思いこみでもありますね。
なお、脚注20の部分は修正前の版を表示しているので、不具合がある状態です。それが、サンドボックスだと脚注21のようになりますよ、というのがこのテストケースです。{{testcase}}も参照ください。(テストケースページのトップに記載がありますが、<ref>タグを使用しているため、背景色がすべて黄色になっていますが、これは参考とせず、動作を確認ください)
また、nopl指定は不要ということで、了解しました。(私は、テンプレートの修正はしていますが、このテンプレート({{sfn}}や{{google books quote}})自体には詳しくないです。ご指摘ありがとうございます。)--翼のない堕天使会話2018年1月11日 (木) 13:28 (UTC)[返信]
Testcaseの読み方がわかっていなかっただけのようです、失礼しました。Sandboxの呼び出しできちんと動作していることは確認しました。翼のない堕天使さん、色々と助けていただき、ありがとうございました。 --ARAKI Satoru会話2018年1月11日 (木) 13:59 (UTC)[返信]
とりあえず、今回も一週間待ってみます。以下のように記載することで、テストができますので、テストケースページご自身のサンドボックスページ、あるいは実際不具合の発生している記事ページで試してみてください。そして、不具合があれば報告をお願いします。ただし、実際不具合の発生している記事ページで試す場合は、プレビューのみで、保存はしないようにお願いします。
  • {{sfn/sandbox|・・・}}
--翼のない堕天使会話2018年1月12日 (金) 12:21 (UTC)[返信]
報告 対処実施しました。--翼のない堕天使会話2018年1月20日 (土) 11:06 (UTC)[返信]

モジュール更新提案(2020年2月)[編集]

本モジュールを英語版から改めて移入して更新することを提案します(#外部リンクに関連する不具合についてにおける翼のない堕天使さんの修正は失われないよう組み入れます)。主な変更点としては「『YYYY–YY』形式の日付を使えるようになる」「Harv系テンプレート用のエントリーポイントがharvard_citation関数に一本化される」の2点であり、これにより下記の変更を同時に行いたいと思います。

  • 本モジュールの更新
  • {{Harv}}と{{Harvnb}}の更新(エントリーポイント変更による)
  • {{Harvcol}}、{{Harvcolnb}}、{{Harvtxt}}、{{Harvp}}、{{Sfnp}}、{{Sfnm}}の更新(モジュール使用に変更)
    • モジュール使用による変更は主に「引数エイリアスが増える」ことです(すでにモジュールを使用しているTemplate:Harvなどと同じになります)。
  • {{Harvard citation/core}}および{{Sfnm/core}}の廃止(上記のテンプレートの変更により使用されなくなるため)

更新後のテンプレート・モジュールコードはそれぞれのサンドボックスをご参照ください。なお、{{Sfn}}はエントリーポイントに変更はありませんので、今回は編集する必要がありません。Template:Sfn/testcasesでは特に問題がないようであり、現時点では来週末の更新を予定しています。--ネイ会話) 2020年2月15日 (土) 13:01 (UTC)+Sfnm/core--ネイ会話2020年2月15日 (土) 13:10 (UTC)[返信]

モジュール更新提案(2021年10月)[編集]

モジュール更新を提案します。主に{{SfnRef}}のモジュール化に対応します。

  • {{SfnRef}}では5人以上の著者名を入力しても正しく表示されるようになります。具体的には、第6引数以降から発行年を見つけ出してそれを使い、5人目以降の著者名を無視します。
    • 更新に合わせて{{SfnRef}}も更新します。
  • 英語版ではtarget_check(リンク先が存在するかを調査する)関数が導入されましたが、英語版のノートページを見る限り、誤検出が多いので、今回の更新では導入しません。
  • 前回と同じく、翼のない堕天使さんの修正は失われないよう組み入れます。

--ネイ会話2021年10月2日 (土) 14:10 (UTC)[返信]

チェック 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2021年10月11日 (月) 11:46 (UTC)[返信]