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モウコウマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テュルク・モンゴル系の騎馬軍同士の会戦(『集史』)

モウコウマ(蒙古馬、英語: Mongolian horseモンゴル語: Адуу, aduuモンゴル周辺の中央アジア原産の家畜馬。ポニーに分類され、体高は120cmから140cm程度と比較的小さい。モンゴルに古くから伝わる品種で、遊牧民によって多数が群れで飼育され、牧畜の管理、移動、伝令、輓用などに用いられた。乳はそのままでは飲めず馬乳酒(アルコール度の低い発酵酒)に加工される。毛色は青毛、鹿毛、河原毛が多い。たてがみが豊富で頸は短く太い。野生の馬と飼育馬を交配する伝統が見られた。

日本在来馬の祖先と見なされている[1]

参考資料

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  1. 前川貴行「三洋化成ニュース - 自然の中で生きる在来馬「御崎馬」」『三洋化成 MAGAZINE』15巻、504号、三洋化成工業、2017年10月7日。2025年6月9日閲覧

関連項目

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