ムサシ (企業)
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒104-0061 東京都中央区銀座8-20-36 |
設立 |
1946年(昭和21年)1月25日 (武蔵商事株式会社) |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 6010001058667 |
事業内容 | 情報・産業機材、選挙機材の企画、開発、製造、販売、及びソフトウェアの販売 |
代表者 | 羽鳥雅孝(代表取締役社長) |
資本金 | 12億850万円 |
発行済株式総数 | 795万株[2] |
売上高 |
連結:378億56百万円 単独:357億69百万円 (2013年3月期) |
営業利益 |
連結:16億3百万円 単独:8億24百万円 (2013年3月期) |
純利益 |
連結:8億1百万円 単独:5億53百万円 (2013年3月期) |
純資産 |
連結:245億44百万円 単独:208億28百万円 (2013年3月31日現在) |
総資産 |
連結:402億54百万円 単独:348億70百万円 (2013年3月31日現在)[3] |
従業員数 |
連結549名、単独266名 (2013年3月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
上毛実業(株)18.72% ショウリン商事(株) 15.06% ムサシ社員持株会 6.77% (2013年3月31日現在) |
外部リンク | https://www.musashinet.co.jp/ |
株式会社ムサシ(MUSASHI CO.,LTD)は、東京都中央区銀座に本社を置き、情報・産業機材や選挙機材を扱う企業である。
沿革[編集]
- 1946年(昭和21年)12月5日 - 武蔵商事株式会社(むさししょうじ)として創業[4]。
- 1947年(昭和22年)1月 - 紙・紙加工品事業開始。
- 1949年(昭和24年)4月 - 商号を武蔵紙業株式会社(むさししぎょう)に変更。
- 1959年(昭和34年)4月 - 富士フイルム株式会社の特約代理店となり、写真複写機用感材など情報・産業システム事業開始。
- 1962年(昭和37年)9月 - 商号を武蔵株式会社(むさし)に変更。
- 1965年(昭和40年)
- 7月 - 現金処理機器(紙幣計数機)の販売開始(金融汎用システム事業開始)。
- 8月 - 印刷材料販売など、印刷システム事業開始。
- 1970年(昭和45年) - 投票用紙計数機・各種選挙用機器の販売など、選挙システム事業開始。
- 1991年(平成3年)12月 - 商号を株式会社ムサシに変更。
- 1994年(平成6年)4月 - 名刺・葉書の印刷システム機材の販売を開始(名刺・ハガキプリントシステム事業開始)。
- 1996年(平成8年)10月 - 日本証券業協会(現・ジャスダック)に株式上場。
この間、幾つかの関連会社を設立・吸収合併・子会社化している[5]。現在のグループ会社は、ムサシ・フィールド・サポート株式会社、武蔵エンジニアリング株式会社、株式会社ムサシ・エービーシー、ムサシ・イメージ情報株式会社、ムサシ・アイ・テクノ株式会社、エフ・ビー・エム株式会社、武蔵興産株式会社、株式会社武蔵エンタープライズ、株式会社ジェイ・アイ・エムの9社である[6]。
脚注[編集]
- ^ コーポレートガバナンス - 株式会社ムサシ
- ^ 会社概要
- ^ 2013年3月期決算を発表しました 2013年5月14日
- ^ (株)ムサシ【7521】Yahooファイナンス公式
- ^ ムサシの歴史
- ^ グループ会社