ミトン

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ミトン』(英語: Mitten 、原題:Varezhka(ロシア語: Варежка、ヴァレーシカ))は、1967年人形アニメ作品である。ソ連・ロシアを通じて、国民的作品の一つである。2000年以降から現在まで、日本国内の権利管理およびプロデュースは株式会社モブコが一貫して行なっている。

国内正規のDVDが発売される以前、日本では、『手袋』という邦題が使用されていたが、ソ連時代の作品タイトルである「親指が別れた手袋」という意味で、より正確な理解を考慮し「ミトン」と改められた。

スタジオジブリ高畑勲監督のもっとも好きな映画作品の一つと言われており、初めてモスクワを訪れた際に、お土産として市販の18mmフィルムの映画を購入したと語っている。

概要[編集]

監督はソ連のロマン・カチャーノフ、原作・脚本はジャンナ・ヴィッテンゾン、美術はレオニード・シュワルツマン、制作はソユーズムリトフィルム

1967年アヌシー国際アニメーション映画祭第一等賞受賞、1968年モスクワ国際映画祭銀賞受賞[1]1972年ヒホン国際児童映画祭グランプリ受賞。

ロシア国内、および日本では関連商品などが多数販売されており、非常に人気の高いものである。

あらすじ[編集]

ある冬の日のこと。女の子が窓の外を見ていると、子供たちが犬と遊んでいます。羨ましくなった女の子は、友達のライカ犬の子犬を貰ってきます。ところが、お母さんは大反対。いったん連れてきた子犬ですが、友達の家に返されることになります。女の子はしょんぼりして、手袋を子犬に見立てて遊び始めます。すると、手袋は子犬に変身して…。

脚注[編集]

[ヘルプ]

脚注[編集]

河出書房新社による「ミトン絵本

河出書房新社による「ミトン フィルム・ブック

ミトン・ヴィジュアルストーリーブック

ミトンDVD

外部リンク[編集]

ミトン公式フェイスブック

日本国内権利元による、関連ロシア作品公式フェイスブック