マグニロストリス

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マグニロストリス
マグニロストリスの頭骨
中国古動物館
マグニロストリスの頭骨
地質時代
白亜紀後期カンパニアン
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
下綱 : 主竜形下綱 Archosauromorpha
上目 : 恐竜上目 Dinosauria
: 鳥盤目 Ornithischia
亜目 : 周飾頭亜目 Marginocephalia
下目 : 角竜類 Ceratopia
: プロトケラトプス科 Protoceratopsidae
: マグニロストリス属 Magnirostris
学名
Magnirostris
You&Dong2003

マグニロストリスMagnirostris, ラテン語で "magnus" '大きい'、 "rostrum" 'くちばし')は白亜紀後期カンパニアン期から知られる恐竜の属である。現在の中国内モンゴル自治区あたりに生息していた角竜類である。大きなくちばし(名前の由来でもある)と眼窩上の角の初期のものと見られる突起によって他のプロトケラトプス科protoceratopsids)と区別される。

発見と種[編集]

Magnirostris dodsoniは尤海魯(You H.-L.)と董枝明により2003年に記載されたもので、the Sino-Canadian Dinosaur Projectにより中国、内モンゴル自治区のバヤン・マンダフ累層(Bayan Mandahu Formation)で収集されたほぼ完全に近い頭骨によるものである。種小名は古生物学者のピーター・ドッドソンPeter Dodson献名されたものである。

バガケラトプスの変種に過ぎない可能性もあり、眼窩上の角はアーティファクトかもしれない。[1]

参照[編集]

  • You H.-L. & Dong Zhiming (2003). “A new protoceratopsid (Dinosauria: Neoceratopsia) from the Late Cretaceous of Inner Mongolia, China”. Acta Geologica Sinica (English edition) 77 (3): 299–303. doi:10.1111/j.1755-6724.2003.tb00745.x. 

外部リンク[編集]