マイソールの人喰い熊

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ナマケグマ

マイソールの人喰い熊(マイソールのひとぐいぐま、英語: the Sloth Bear of Mysore)は、インド南部のマイソール付近、カルナータカ州で発生した熊害獣害[1]1957年に刊行されたケネス・アンダーソン英語版の著書Man-Eaters and Jungle Killersの"Alam Bux and the Big Black Bear"に掲載されている[1]。少なくとも12人が死亡し、世界最悪の被害を出したクマ事件となった[2]

出典[編集]

  1. ^ a b Sharp 2017, p. 14.
  2. ^ 世界最悪の「熊害」…12人が犠牲になった「マイソールの人喰い熊」事件をご存知か(マネー現代編集部) @moneygendai”. マネー現代. 2020年11月30日閲覧。

参考文献[編集]