ポーポイズ現象

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ポーポイズ現象(ポーポイズげんしょう、: porpoising)またはポーポイジングとは、自動車船舶航空機などが、高速走行・航行中や着陸時などに、上下揺れと縦揺れの連成運動を生じて止まらなくなる現象。名称はネズミイルカ (porpoise) が海面を上下するように泳ぐ様子に由来する(参考:en)。

概要[編集]

この現象が発生すると、着地する度に乗員が繰り返し大きな衝撃を受け、コントロールが全く効かなくなる危険な状態に陥ってしまう。

なお、porpoiseの発音は「ポーパス」に近いが、英文の綴り方を直読みすることの多い日本では「ポーポイズ」とされているようである。

航空機においてはフェデックス80便着陸失敗事故のように重大な事故に繋がることがある[1]

脚注[編集]

  1. ^ 報告書番号 AA2013-4-2”. 運輸安全委員会 (2013年4月26日). 2018年2月11日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]