プロジェクト‐ノート:化学/化合物記事を作成・加筆する時は

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正式にプロジェクト:化学内のガイドラインとするための意見募集[編集]

こちらの文書は現在草案となっております。

  • 誤字等の細かい修正は提案無く修正しても問題ありません。
  • ちょっとした加筆程度なら、ここに伝えていれば行って構いません。
  • 大規模な変更を加える場合は、合意形成の上で行ってください。

上記3つの点を確認した上で、提案や意見を以下に書いてください。正式な文書として問題ない場合は、 賛成 と、その理由を書いてください。(反対の場合も理由を)


予定締切 : 2022年7月17日(日)3:00(UTC)

(提案者署名)--ColorPmoegi822会話) 2022年7月3日 (日) 02:54 (UTC)(加筆)--ColorPmoegi822会話2022年7月3日 (日) 03:02 (UTC)[返信]

大いに反対、ColorPmoegi822さまから機械より劣る拙訳をご指摘された際にこの件に関しても利用者‐会話:Hominaceaeに既に書いており一部重複します。

このプロジェクトはColorPmoegi822さまが独自の見解で一人で書かれた日本語版ローカルなプロジェクトであるようですね。 当方普段、中英韓仏独蘭版などの(特に日本語版より充実した)化学項目をよく見るのですが、ColorPmoegi822さまの編集歴を拝見致しますとどの程度グローバルな視点を考慮されているのか疑問でしたので、僭越ながら意見を述べます。

現状ではwikipediaの大きな利点の一つが他言語リンクであって、訳語との対応にも使える点です。勿論それぞれの言語版は独自の裁量で編集されていますが、 他の言語では別れている記事をわざわざ日本語では一つに纒めるというのは翻訳上も非常に不利に働きます。多言語を扱った経験の有る方々はよくご存知であると思います。 (この点は新プロジェクトにも期待しております。) 取り敢えず短い記事を作って育てていく、という点も重要ですし、多言語版と強調していくのも大事な視点です。短い記事であっても多言語にリンクが有ることでそこから情報が得られ、また日本語版へのフィードバックがなされます。 この様な事を考慮しても伸びる見込みすらない記事は日本語版で纒めるべきですし、また寧ろリンク先の外国語版でもそうすべきでしょう。 以上のことから殊に「化合物全般」のような大規模な方針としては外国語版との歩調を合わせるべきで、日本語版だけで独自の基準を作る事は訳語との対応すらつかなくなると「日本語から外国語版を辿って調べ物」というような使い方すら出来なくなるので慎重であるべきです。最悪のシナリオとしては恰かも日本語版が閉鎖され記事数の格段に多い中国語版や英語版を直接漁らなければいけない状況のようになりかねないと思います。(ただでさえ化合物に関する記事数・情報が英語版や中国語版より少ないからです。)

ご提案されるなら他の言語版に対しても同じように提案されてみては如何かと存じます。 私個人としては翻訳記事含め、日本語版での項目数充実→内容充実に労力を割くべきという考えですが、諸外国語で歩調を合わせて共通の方針であれば内容的にはどちらでも反対はしません。 またこの視点を越えて日本語版でのみ纒めなければならないとする明瞭な理由があればその理由を挙げていただきたいと存じます。 (尚、当方は上述ノートの如く活動休止を予定しております。)--Hominaceae会話2022年7月5日 (火) 15:55 (UTC)[返信]

返信 まず、初めに触れられた「独自の見解で一人で書かれた」というのは、一部当てはまりますが、基本的には過去にプロジェクト‐ノート:化学で合意されている事項や、プロジェクト:化学の元素記事の方針を基にし化合物記事用に再構成しているのであって、全てが独自研究という訳ではありません。さらに、より多くの意見を集めるためにこの場を用意したのです。(先に草案として提出してしまったのは反省していますが…。)
そして、全体的にこの文書を「新プロジェクト」と表されていますが、それは少々異なります。この文書はプロジェクト:化学の中に化合物記事の方針も決めようと作ったもので、新しいプロジェクトではなく、単なるプロジェクト:化学のサブページです。
また、「取り敢えず短い記事を作って育てていく、という点も重要」とありますが、本当にそうでしょうか?もちろんそれで他の人が加筆するなら記事は育っていきますが、誰も加筆しない(もしくは信頼できる情報源による言及が無く加筆できない)場合、責任を持って自分で加筆しなくてはなりません。そのようにするよりかは、初めから良くできた記事である方がよっぽど良いです。翻訳の際も、元の言語版でFAやGAを取っている記事を優先的に翻訳すべきではないでしょうか。
「他言語リンク」の問題については難しいところではありますが、統合の際は必ず統合提案を通ることになりますので、そこで他言語版との問題についても適切に議論が交わされるはずです。
「外国語版との歩調を合わせるべき」については、これを受けスタイルマニュアル節はen:Wikipedia:Manual of Style/Chemistry/Chemicalsを、その他のマニュアルはen:Wikipedia:Manual of Style/Chemistryを参考にし、改めて書き直したいと思います。
では、長くなりましたが、これで良いか確認をお願いします。--ColorPmoegi822会話2022年7月5日 (火) 22:19 (UTC)[返信]
独自研究を批判するような意図は一切なく、個々のケースの統合は全く反対しておりません。
例えばノート:ジブロモベンゼンを拝見致しますと、当該記事が統合されるのは一理あると思います。ただ「統合の際は必ず統合提案を通ることになりますので、そこで他言語版との問題についても適切に議論が交わされるはず」というのは如何でしたか?未だに英語版や中国語版では別項目となっていますね。日本語版での議論は限界があると思います。一律記事統合を推奨した際の多言語リンクの問題についてはご理解頂けたようですので、引き続き英語版以外にも(特に化学関連の記事が豊富な中仏独など)様々な言語版と足並みを揃えた対応をして頂ければ幸いです。
先の例の異性体は乱立しないという考え方は合理的です。ただそれを何処迄進めるべきか自明ではなく、ハロゲン化アルカリ金属は全て統合するのか、などの問題もあると思います。程度問題だという認識です。また優秀な記事を優先に訳せば良い、という意見には賛同しかねます。個々人にとって優先したい記事を翻訳するのは当然であり、自分が欲しい記事や日本語版に必要と判断される記事を翻訳するのが咎められるべきではないと考えますし、(原文がそもそも)「短い記事」でも日本語でアクセスできる数少ない情報ともなりえます。現状では英語版や中国語版程の記事数も内容も人手も足りていない日本語版では取り敢えず翻訳記事を作るのはそれほど悪い選択とも思えません。翻訳を躊躇すれば記事数や質の比較で日本語版が多言語版より良くなるだろうという事もないと思います。
  • 「この文書を『新プロジェクト』と表されていますが」について、『新プロジェクト』はwikimediaで始まる言語非依存のプロジェクトを指します。
--Hominaceae会話2022年7月11日 (月) 04:41 (UTC)[返信]