プロジェクト‐ノート:ライトノベル/メディアワークス文庫などの作品について

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メディアワークス文庫などの作品について

ここ数年、ライトノベルと一般小説の中間のようなレーベル(メディアワークス文庫新潮文庫nexなど)が登場していますが、こういったレーベルはこのプロジェクトで扱うのでしょうか。例えば、メディアワークス文庫から刊行されている『ビブリア古書堂の事件手帖』はこのプロジェクトにリンクされています。私としては、これらのレーベルの作品は表紙にイラストが用いられているとしても一般小説であってライトノベルではないと思うのです。それで『ビブリア古書堂の事件手帖』でこの編集をしたのですが、直後に取り消されてしまいました。

これらのレーベルの扱いについて、プロジェクトとしての方針が必要と思います。--カタ会話2015年10月10日 (土) 14:56 (UTC)[返信]

コメント wikipediaの記事としては『ビブリア古書堂の事件手帖』は「ライト文芸」内で解説されています。一般小説としての分類はされていません。そして「ライト文芸」は現状カテゴリーとしては「ライトノベル」になっています。新たなプロジェクトを起こすにはレーベル数や個別ジャンルとしての定着に疑問があるにせよ反対しませんが、一般小説分類には反対します。-ジャムリン会話2015年10月12日 (月) 01:09 (UTC)[返信]
確かに現状「ライト文芸」はCategory:ライトノベルになっていますが、このカテゴリになっているのにも疑問を感じます。
「ライトノベル」が基本的にライトノベル系レーベルから刊行されるのに対し「ライト文芸」は一般小説と同じレーベルからも刊行されています(『響け! ユーフォニアム』(宝島社文庫)、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(角川文庫)など)。つまりライト文芸と一般小説の区別は、ライトノベルと一般小説の区別ほど明確なものではありません(表紙がイラストという区別も出来なくはないですが、「表紙がイラスト=ライト文芸」とは言い切れないでしょう。逆も同様)。一方でライト文芸はライトノベルとは区別されています[1][2]
これらのことからも「ライト文芸」の作品をPJ:ライトノベルで扱うのはおかしいと思います。このプロジェクトで扱うのはライトノベルです。先ほど例に挙げた『響け! ユーフォニアム』はWikipediaではライトノベルとして扱われていません(ノート参照、ページ内を「ライトノベル」で検索)。また、「ライト文芸」の作品をこのプロジェクトで扱うと、読者に「この作品はライトノベル」という誤解を与えかねません。『ビブリア古書堂の事件手帖』のノートで指摘されているのもPJ:ライトノベルへのリンクがあるからでしょう。なお、ライト文芸を一般小説と分けることには反対しませんが、判断が難しいと思います。--カタ会話2015年10月12日 (月) 06:31 (UTC)[返信]
コメント 一般小説とは別のレーベルから発行されている小説をライト文芸として別ければいいと思います。一般レーベルからの発行された小説を一般小説として扱うことには反対しません。--ジャムリン会話2015年10月12日 (月) 06:46 (UTC)[返信]
ではライト文芸のレーベルから刊行されているのを「ライト文芸」として区別するとして、後はライト文芸をPJ:ライトノベルで扱うかどうかです。私は先ほど述べたとおり、このプロジェクトで扱うべきではないという立場です。--カタ会話2015年10月12日 (月) 12:46 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻しこれまでの議論から、ライト文芸がライトノベルでも一般小説でもないという点は合意できたと思います。議論の結果から以下の3点を提案します。

  1. PJ:ライトノベルではライト文芸を扱わないことをプロジェクトページに記載
  2. 記事『ライト文芸』からCategory:ライトノベルの除去
  3. ライト文芸の作品からPJ:ライトノベルへのリンクの除去

3については全てを把握するのは困難ですので、気が付いたら除去するという形で。--カタ会話2015年10月22日 (木) 18:57 (UTC)[返信]

報告 1週間以上経ちましたが、反対意見がありませんでしたので1、2については反映しました。3については気が付いたら除去します。--カタ会話2015年11月2日 (月) 15:51 (UTC)[返信]