プロジェクト‐ノート:ライトノベル/カテゴリ体系がおかしいのではないか

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カテゴリ体系がおかしいのではないか[編集]

各国別のサブカテゴリを作られたようですが、定義上「日本」に限られておらず、たまたま日本の事項しか入っていないというだけのCategory:ライトノベルの登場人物 Category:ライトノベルの文学賞他多数のサブカテゴリがCategory:日本のライトノベルのサブカテゴリに位置しているなど、あきらかにカテゴリ体系がおかしくなっています。なぜこのような構成にしてしまったのでしょうか。ライトノベルが日本発祥のジャンルであること、また日本以外の項目が現時点で非常に少ないことを考えればCategory:ライトノベルの下位に台湾・韓国のサブカテゴリを設けるだけというほうが適切ではないですか。カテゴリ構成の再考を求めます。--頭痛会話2012年4月10日 (火) 21:35 (UTC)[返信]

Category:日本の小説家」>「Category:ライトノベル作家」>「Category:台湾のライトノベル作家」、「Category:韓国のライトノベル作家
Category:日本の小説 (ジャンル別)」>「Category:ライトノベル」>「Category:ライトノベル作家」>「Category:台湾のライトノベル作家」、「Category:韓国のライトノベル作家
となっているのを矛盾した状態だと考えたからです。このままでも別に問題がないとする発想を当時は持てませんでした。ただ、他の言語版との対応や将来的な記事の増加などではなく、日本語版のWikipedia閲覧者の現在の便を優先して考えれば、確かに頭痛さんがおっしゃるような構造が最適だとは思います。もう少し色々な方の意見も聞いてみたいところです。--River-run会話2012年4月16日 (月) 11:28 (UTC)[返信]

一応コメント依頼に載せておきました。--頭痛会話2012年4月25日 (水) 21:02 (UTC)[返信]

コメント ライトノベルを狭くとるか、広くとるかで変わってきそうです。私はライトノベルを日本オリジナルのものに限定せず、たとえばドラゴンランスなどはライトノベルに含まれると思っているので、Category:ライトノベルCategory:日本の小説 (ジャンル別)に移すべきではないと思いますが、日本発祥のものだけをライトノベルとする立場(頭痛さんはこの立場ではないでしょうか)では移すのが当然となるでしょう。ライトノーベルのレーベルから出版されている海外作家の作品をライトノベルに含めるかどうか、例えばナンシー・スプリンガールルル文庫から出ているエノーラ・ホームズの事件簿シリーズをライトノベルに含めるかどうか辺りの合意が取れないと話が閉じないと思います。--アルビレオ会話2012年4月26日 (木) 22:28 (UTC)[返信]
失礼。ちょっと前に#日本以外のライトノベル関連記事のカテゴリについてで検討されていましたね。その時の結論を尊重すれば単に「ライトノベルの○○」となっているカテゴリは日本固有のものではないと考えるべきでしょう。--アルビレオ会話2012年4月26日 (木) 22:38 (UTC)[返信]
私は「日本固有である」と言っているのではなく、「日本発祥である」と言っているのです。海外のジュブナイルの翻訳が日本のライトノベルレーベルから発行されたからといって、元の国でそのようにみなされていないような作品を「ライトノベル」という概念に当てはめてそう定義するのはJPOVであり独自研究でしょう。過去の議論の「まとめ」を見てもドラゴンランスやルルル文庫の翻訳が「ライトノベル」として結論づけられているようには見えません。--頭痛会話2012年4月29日 (日) 19:17 (UTC)[返信]

コメント 話が見えないんですが。頭痛さんの言っていることこそPOVではありませんか?あくまでCategory:日本の小説 (ジャンル別)は日本の小説に対して付与しているわけですよね? ご提案いただいているカテゴリ構造の場合…

  • 【現行】ライトノベル>各国のライトノベル>日本のライトノベル、韓国のライトノベル、台湾のライトノベル
  • 【改定】日本の小説 (ジャンル別)>ライトノベル>韓国のライトノベル、台湾のライトノベル (各国のライトノベル、日本のライトノベルは廃止)

とうう構造になります。ここで矛盾するのが「日本のカテゴリ」の下位に「他国のカテゴリ」が存在している点です。日本の小説 (ジャンル別)ですら、その下位カテゴリは「日本のxx小説」です。少なくともライトノベル小説の1分野として考えるのであれば、SF小説時代小説などと同列に語られてしかるべきでしょう。発祥云々を言い出したら、SF小説はA国が発祥だから、A国の小説 (ジャンル別)に大本のSF小説を入れて、その下位にB国のSF小説、C国のSF小説を入れよう、と無理を言っている状態ではないでしょうか。SF小説は発祥があいまいだからいいんだでは納得しようがありませんし、アクション小説という分類は日本で生まれた造語ですし、経済小説時代小説に至っては思いっきり日本の中身しか語られていないのに、Category:経済小説Category:日本の小説 (ジャンル)ではなくCategory:小説のジャンルが上位に来ています。この矛盾について納得の行くご説明がいただけるものと期待します。そこも直せと言い出すならそれはライトノベルに限ったことではないので、Portal:文学で扱うような内容ですので、まずそっちを解決してからこちらに来てください。少なくとも、各国の小説のカテゴリのある推理小説は、発祥のひとつとしてモルグ街の殺人が考えられているのですから、Category:アメリカ合衆国の推理小説を廃止、Category:推理小説Category:アメリカ合衆国の小説 (ジャンル別)のトップに来て、Category:日本の推理小説Category:スウェーデンの推理小説が配下にくるというのが、頭痛さんのおっしゃってるカテゴリ構造だと思うのですが、これではカテゴリの構造がいびつでおかしくありませんか?頭痛さんの案で行けば次の構造になります。

  • 【現行】推理小説>日本の推理小説、イギリスの推理小説、アメリカ合衆国の推理小説、スウェーデンの推理小説...
  • 【改定】アメリカ合衆国の小説 (ジャンル別)>推理小説>日本の推理小説、イギリスの推理小説、スウェーデンの推理小説... (アメリカ合衆国の推理小説は廃止)

いかがでしょうか。これでは、カテゴリの構造が破綻します。仮にライトノベル関連の現状を更新するなら、Category:各国のライトノベルの存廃ぐらいと推察します。むしろ私からすればCategory:日本の小説 (ジャンル別)を廃止したほうが良いとすら思えます。--アルトクール(/) 2012年5月22日 (火) 16:27 (UTC)[返信]

忘れていましたが続けます。
ライトノベルは日本に特徴的な漫画やアニメ文化を背景として起こったものであり、かつそれらと密接な繋がりを保っているジャンルですからSFや推理小説などとはまったく事情が違います。SFや推理小説の発祥はどこか、というようなことはSFやミステリのジャンルとしての性質を強く規定するものではありません。
経済小説は日本国外のものも含まれうるでしょうから、たまたま記事・カテゴリが日本の作品しか触れていないというだけで日本固有のものとすることはできません。時代小説は「日本の歴史小説」のカテゴリにも含まれています。
例示されているものはいずれもライトノベルとは異質なジャンルであり、Category:ライトノベルを日本の小説の下におくべきでないという理由にはなりません。--頭痛会話2013年11月14日 (木) 02:07 (UTC)[返信]
「日本の小説 (ジャンル別)」の中に間接的に韓国・台湾の小説が含まれる構造になる点については俳句を例に挙げてすでに説明しました。海外のものがサブジャンルとして含まれるようなものであれば上のような構造になるとしても問題はありません。--頭痛会話2013年11月14日 (木) 02:33 (UTC)[返信]
コメント頭痛さんのコメントにあるように、カテゴリとしては「日本の○○」の下位に「韓国の××」や「台湾の××」が存在することはおかしくありません。現状の、台湾の賞も含んでいるCategory:ライトノベルの文学賞Category:日本のライトノベルおよびCategory:日本の文学賞の下になっていることも全くおかしくありません。おかしいのは、Category:ライトノベルの文学賞が台湾の賞も含んでいるにも関わらず、その2つの下だけにしかなっていないことです。Category:ライトノベルおよびCategory:文学の賞の下にも置くべきでしょう。後者はCategory:アジアの文学賞の下の方が良いかもしれません。--アルビレオ会話2013年11月15日 (金) 04:37 (UTC)[返信]
Category:ライトノベルの登場人物Category:ライトノベルの下にも置くべきですね。「日本のライトノベル⇒ライトノベルの登場人物」と「日本のライトノベル⇒ライトノベルの文学賞」は、カテゴリの分割の関係ではなく、関係の深いカテゴリ間の親子関係でしょう(分割として機能しない)。
あるべきカテゴリ構造は以下になると思います。なお、小文字は現状存在せず、作成予定もないカテゴリです。
  • 文学>各国の文学>日本文学>日本の文学作品>日本の小説>日本の小説 (ジャンル別)>日本のライトノベル>日本のライトノベルの登場人物
  • 文学>各国の文学>日本文学>日本の文学作品>日本の小説>日本の小説 (ジャンル別)>日本のライトノベル>日本のライトノベルの文学賞
  • 文学>文学のジャンル>小説>各国の小説>日本の小説
  • 文学>文学のジャンル>小説>小説のジャンル>ライトノベル>各国のライトノベル>日本のライトノベル
  • 文学>文学のジャンル>小説>小説のジャンル>ライトノベル>ライトノベルの登場人物
  • 文学>文学のジャンル>小説>小説のジャンル>ライトノベル>ライトノベルの文学賞
  • 文学>文学の賞>各国の文学賞>アジアの文学賞>ライトノベルの文学賞
  • 文学>文学の賞>各国の文学賞>アジアの文学賞>日本の文学賞>日本のライトノベルの文学賞
  • 文学>文学の賞>ライトノベルの文学賞>各国のライトノベルの文学賞>日本のライトノベルの文学賞
  • この他に関係の深いカテゴリとして、日本のライトノベル>ライトノベルの登場人物、日本のライトノベル>ライトノベルの賞。および日本の文学賞>ライトノベルの文学賞を関連付ける。
如何でしょうか。--アルビレオ会話2013年11月15日 (金) 14:21 (UTC)[返信]

文学賞と登場人物だけを挙げられていますが、Category:日本のライトノベルにはほかにも一覧、レーベル別、キャラクターゲーム、原作アニメのカテゴリがあります。いずれも「日本のもの」に限ってはいないが事実上日本のものしか入っておらず、今後ある程度他国のものが入る可能性はあるにしてもごく少数にとどまるでしょう。これらを「日本に限ってはいない」が「日本のものが大部分だから(関係が深いから)」ということでCategory:ライトノベルにもCategory:日本のライトノベルにもつけるということになると両者で重複が著しくなり不合理です。それでなぜそういうことになるのか、といえばそもそも「ライトノベル」というトピック自体が「日本」に極めて「関連が深い」からなのであって、だから「俳句」のトピックにおいてそうなりうるのと同じように「日本」「台湾」「韓国」を並立するのではなく「ライトノベル」が日本に関連性が深いという前提のうえで「台湾」「韓国」ほか他国のものをそのままサブカテゴリとするほうが自然である、と述べているのです。--頭痛会話2013年11月23日 (土) 10:13 (UTC)[返信]

「関係が深いからカテゴリにする」のはおかしくありませんが、だからと言ってCategory:ライトノベルから台湾のライトノベルの賞を見に行くときにCategory:日本のライトノベルを経由しなければならないのは明らかにおかしいですね。それくらいならCategory:日本のライトノベルを廃止して、直接Category:ライトノベルの下にする方がましでしょう。頭痛さんの挙げている「俳句」について言えば、Category:俳句Category:詩形の下にもあって、その時点で日本に限定されないカテゴリになっていることを見落としてはなりません。--アルビレオ会話2013年11月23日 (土) 13:13 (UTC)[返信]
ここの議論はほとんど頭痛さんと私とで進んでいましたが、利用者:頭痛で頭痛さんがリタイアを宣言しています。他の方のコメントをお願いします。1w程度待ってコメントが無いようでしたら、2013年11月15日 (金) 14:21 (UTC)の私の提案でカテゴリを修正します。--アルビレオ会話2013年11月30日 (土) 02:15 (UTC)[返信]
カテゴリに反映しました。なお、{{Pathnav}}は最小限しか書いていません。また、Category:ライトノベルの先頭の告知は1wほど待ってから除去します。--アルビレオ会話2013年12月7日 (土) 01:51 (UTC)[返信]