ブリューマ・ゼイガルニク

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ブリューマ・ヴリホヴナ・ゼイガルニクロシア語: Блюма Вульфовна Зейгарник , ラテン文字転写: Bluma Wulfovna Zeigarnik1901年 11月9日- 1988年2月24日)は、ソビエト連邦心理学者精神科医プリエナイ出身。ベルリン大学に留学。ゼイガルニク効果クルト・レヴィンの指導のもとに発見。のちに、ヴィゴツキーの共同研究者の一人となる。モスクワのロシア社会主義共和国保健省精神医学研究所に所属。病理心理学の専門家となり、精神分裂症の心理研究にレフ・ヴィゴツキーアレクセイ・レオンチェフの原理を導入した[1]。一時期、西側には没年すら不明の状況だったが、徐々に、後半生の伝記が明らかになってきた。1988年、モスクワにて死去。

論文[編集]

  • 「完了および未完了行動の保持」(1927年)
  • 「知的障害児の情意領の障害」(邦訳、山口薫編訳、ソビエト心理学研究会『ソビエト心理学研究』第4号1967年[2]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ヴィゴツキー著『子どもの心はつくられる・ヴィゴツキー心理学講義』菅田洋一郎監訳・広瀬信雄訳、新読書社、2000年
  2. ^ モスクワにおける第18回国際心理学会での配布資料。