フィネス (穐吉敏子のアルバム)

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FINESSE
穐吉敏子スタジオ・アルバム
リリース
録音 1978年 5月8日5月9日 サンフランシスコ
ジャンル ジャズ
時間
レーベル コンコード・レコード
プロデュース Carl E.Jefferson
専門評論家によるレビュー
allmusic 星3.5 / 5 link
穐吉敏子 年表
Toshiko Plays Billy Strayhorn
(1978年)
Finesse
(1978年)
Toshiko Plays Toshiko
(1979年)
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フィネス(Finesse)は、日本のジャズピアニストである穐吉敏子1978年に発表した、ピアノ・トリオ編成によるアルバムである。

解説[編集]

ジャズ・ピアニストの穐吉敏子が、ベーシストのモンティ・バドウィックと、ドラマーのジェイク・ハナとのピアノ・トリオ編成で録音したアルバムである。収録曲は、穐吉の作品と、映画やミュージカルなどからのスタンダード・ナンバー、そしてクラシックの作曲家であるグローフェおよびグリーグの作品で構成されている。そのうち、秋吉の作品である「アメリカン・バラード」と「ウォーニング!!」は、当初穐吉が自身のビッグ・バンドのために作曲したものをピアノ・トリオ用に編曲したもので、前者は「孤軍」、後者は「ロード・タイム」のそれぞれのアルバムに、ビッグ・バンドによる演奏が収録されている。グリーグの作品は、劇付随音楽「ペール・ギュント」に含まれる歌曲を編曲したもので、1961年に穐吉が最初の渡米から一時帰国した際に、ジーン・チェリコとエディ・マーシャルとのトリオ編成でレコーディングを行なった時にも採り上げられた曲である。また、このアルバムのジャケットには阿部克自が撮影した穐吉の写真が用いられている。

収録曲[編集]

レコード初発売時の表記に拠る。括弧内は作者名。

  1. カウント・ユア・ブレッシングス - Count Your Blessings (Ferde Grofe-Irving Caesar)
  2. アメリカン・バラード - American Ballad (Toshiko Akiyoshi)
  3. ラヴ・レター - Love Letters (Victor Young-Edward Heyman)
  4. そうなったら素敵 - Wouldn't it be Loverly (Frederick Loewe-Alan Jay Lerner)
  5. ミスター・ジェリー・ロード - Mr.Jelly Lord (Jelly Roll Morton)
  6. ウォーニング - Warning!! Success may be Hazardous to Your Health (Toshiko Akiyoshi)
  7. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド - You Go to My Head (J.Fred Coots)
  8. ソルヴェーグの唄 - Solvejg's Song (Edvard Grieg)

演奏者[編集]

  • 穐吉敏子 (Toshiko Akiyoshi) ピアノ
  • モンティ・バドウィック (Monty Budwig) ベース
  • ジェイク・ハナ (Jake Hanna) ドラム

日本での発売記録[編集]