ノート:Puella α

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出典について[編集]

やや編集合戦気味ですので、少々述べさせて頂きます。

外部ブログですが、基本的には信頼に足るかどうかは基本的に誰が書いたかによります。執筆者がその筋で広く認められて居る記者・ライター・プログラマー・棋士等であることが明らかであれば、ブログと言えども出典にはなります(もちろん多くの場合において、団体や学会の見解の公式な発表よりは、確度は劣ると見るべきです。注意と配慮を忘れてはなりません)。ですが、どこの誰が書いたかもよくわからないブログは信頼できる情報源ではありません。(未だ公式なガイドラインとしては機能していないにせよ)Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源:二次資料としての使用でも、個人のブログ等については「一次資料としては細心の注意をしているときだけ使えしかも主題が論争中の場合には単独では使えない理由は、こうしたものは通常、誰もその仕事を評価していない未知の個人によって作成されたものだからです。」とされています。そう言ったものは信頼出来る情報源とは見なせない点については、どなたも異論は無いでしょう。さて、小宮氏または小宮日記は、その筋で相応の信頼と権威が認められて居るのでしょうか?相応以上に信頼出来る情報源であると確認できるまでは、それを記事に盛り込むべきではありません。何冊か本を出されているなり、専門誌に複数回の寄稿経験があるなりの実績は、最低限必要なのではないでしょうか。もしそう言った確かな事実があるのであれば、それをお示し頂ければ、信頼出来る情報源と見なされるかもしれません。

また出典についてですが、現在末尾でGeneral Referenceの形で示されている部分が多く、これはウィキペディアでも許容されているものですが、現在はまだ記事がコンパクトですから耐えてはいるものの、今後記事が育っていくとどれが無出典でどれがGeneral Referenceであるのか、非常に見分けにくくなります。記事の末尾に記されている何冊もの文献を都合何百ページも読まないとそれが判別できない、などは悪夢です。それでなくとも脚注方式であるに越したことはありませんので、お時間がございましたらご検討下さい。

もう一点。ウィキペディアもウィキペディア編集者も、ある問題に裁定を下す立場にはありません。文献aによれば甲であり、文献bによれば乙である場合は、その事実をそのまま書くことが最善手である場合が多くあります。Wikipedia:中立的な観点などが参考になると思います。--Hman会話) 2012年3月14日 (水) 15:43 (UTC) - スペルミスを修正 (ご指摘頂いた2chの有志に感謝!)。--Hman会話2013年3月15日 (金) 12:14 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

Puella α」への改名を提案いたします。すでにこの名称でのコンピュータ将棋選手権の実績があり、次の対戦である電王戦も迫っているため、早い段階での改名は行うべきではないかと。--Kst01会話2013年3月30日 (土) 23:51 (UTC)[返信]

賛成ですね。とりあえず、ボンクラーズの名前を検索したら新名称に誘導されるように示した方が、電王戦に関心持ってる人が「そういや米長に勝ったボンクラーズってどこ行ったんだ?」って思う人も減ると思いますしTASH会話2013年4月7日 (日) 04:17 (UTC)[返信]

反対意見もなく1週間が経過しましたので改名いたしました。同時にリダイレクトとなった「ボンクラーズ (コンピュータ将棋)」の削除も依頼いたします。--Kst01会話2013年4月7日 (日) 10:51 (UTC)[返信]
曖昧さ回避の括弧付きのリダイレクトは通常維持されませんが、使用中のリダイレクトは即時削除されませんので、パイプなども使って適切な措置を願います(例えば米長が対局したのはあくまでボンクラーズであり、Puella αではありません)。また、当面・・・そうですね、数年の間は、ボンクラーズで検索をする方の方が遙かに多いでしょうから、そのページに「コンピュータ将棋ソフトPuella αの旧名称」として、Puella αに誘導しておくのが良いんじゃないでしょうか。全ては読者の為に、です。--Hman会話2013年4月7日 (日) 11:02 (UTC)[返信]
名前空間での使用例はリンクを変更しました。適正でなかった場合はどなたか是正のほどお願いします。--Kst01会話2013年4月7日 (日) 11:13 (UTC)[返信]

自宅研究での対戦成績に関する米長氏の発言の信用性につき、慎重に評価する記載に変えてはいかがでしょうか?[編集]

(※wikipedia編集の初心者ですので、おかしなところがありましたがご容赦くださいませ。)

「米長は自宅にパソコンを導入、ボンクラーズをインストールし、対策を研究する。また10月6日には振り駒で後手番と決まったため、より具体的な研究が行えた[12]。この段階での対戦成績は早指しで米長は全く勝てず、持ち時間で1時間でならやや負け越す程度、3時間では3局指して1勝2敗と言った状態で、さらに若手棋士やタイトル保持者を自宅に招待してボンクラーズと指させてはみたものの、ほとんどは敗れてしまっていたと言う。」

以上の記述は、米長の著書が情報ソースですが、個人的には「米長は自分で言うほど勝てたのだろうか?」と以前から疑問を持っていましたし、第2回電王戦の結果を踏まえるとその疑問はさらに増しております。米長の立場などを考えると、自分の成績を実際よりも良く粉飾した可能性が非常に高いと私は考えます。 真相は分かりませんが、米長発言の信用性について慎重に評価すべきことは間違いないと考えます。

(なお、若手棋士・タイトル保持者の成績については、これも公開の場で既に2連敗していた米長の立場からすると、実際よりも悪く書いた可能性が無くはありませんが、他方で、その若手棋士・タイトル保持者らからの反論可能性が存在することを考えると、信用性はそれなりにあると私は考えています。)

そこで、現在のwikipediaでの記述を見てみますと、文の形式は、一応「と言う」で終わっており、米長本人の伝聞であることは一応は表現されています。 しかし、若手棋士等の成績に関する記述を間に挟んでおり、「と言う」との距離が離れすぎていて、米長本人の成績が伝聞であることがわかりにくいです。 また、若手棋士等の成績のみが伝聞であると読む余地もある、あいまいな表現となっています。

ですから、米長の個人成績につき、米長本人の発言が情報源であり、信用性につき慎重な評価が必要であること、若手棋士等の成績に関する信用性とは別の評価が必要であることを明確にする記述に変更したほうがいいのではないかと私は考えます。

例えば、 「この段階での対戦成績は早指しで米長は全く勝てず、持ち時間で1時間でならやや負け越す程度、3時間では3局指して1勝2敗と言った状態であったと米長自身は述べている。さらに米長は、若手棋士やタイトル保持者を自宅に招待してボンクラーズと指させてはみたものの、ほとんどは敗れてしまっていたと言う。」 という感じの方がいいのではないかと思います。いかがでしょうか。--以上の署名のないコメントは、 猫が大好きな人 会話投稿記録)さんが 2013年7月4日 (木) 18:01‎ に投稿したものです( Hman会話2013年7月4日 (木) 18:21 (UTC)による付記)。[返信]


伝聞形、かつ「あくまで米長の著によれば」「あくまで米長がそう主張している」としているので、現時点ではこれで大筋で、問題はありません。細かい調整は、文意を損なわない範囲であれば事前の相談は不要ですよ。5人くらいで1年くらい調整してもいいんです。ウィキペディアでは。ただし、是非原著をお手元におかれた上で、変更なさられることをお勧めします。そうしないと時折、直したつもりが、文意を損なった大うそを書き込んでしまうハメに陥る場合があります。まずは、文献を。また、米長氏ほどの方が書いていらっしゃる場合、素人が勝手な想像で信憑性を云々と言うこと自体がナンセンスです。あなたの疑問は、記事に反映させるべきではありません。「米長がそう言っていた」と明記すれば十分。あとは読者が判断するんです。ちなみに、いかな米長とは言え、米長の著だけで確定形で書いてしまっては危険です。あくまで「米長によれば」で通して下さい。で、別の本で別の棋士や研究者が米長とは別の、何らかの見解を述べているのであれば、それはそれで、「しかし○○によれば××である」と書いて置けばいい。あなたではなく、著名だったり権威が有ったりする専門家が疑問を呈しているのであれば、その出典を明記した上で、その疑問を紹介してください(ただし些末なものは不要です)。
なお、ソフトの開発が止まっていない以上、この記事はまだ未完成なんです。ま、そんな感じでお気楽にどうぞ。wikipediaはいつでも加筆修正があり得る以上、日本語の洗練度には余り気を遣わないでいいと思いますよ。もう「枯れた」記事ならともかく。
最後に。書き込みの際には最後に--~~~~を付けて下さい。時刻入りの署名に展開されます。これを行わないと、いつ誰が何の発言をしたのかわけがわからなくなってしまうので、ノートページや会話ページでは強く推奨(ほぼ義務)されています。おかげで、私が補遺せねばならなくなってしまいました^^; ま、そういうルールになっています。ハイフンハイフンにょろにょろにょろにょろ。慣れると手が勝手にタイプしますよ。Wikipedia:署名をご一読ください。--Hman会話2013年7月4日 (木) 18:19 (UTC)[返信]


Hman様、いろいろ丁寧にご指摘いただき、ありがとうございました。結論から申しますと、この問題に関しては、現状でもOKと思いました。wikipediaのヘビーユーザーのつもりの私でしたが、想像はしていましたが、読むのと書くのとではだいぶ違うと分かりました。編集ページを覗いたのも初めてで、投稿するためにアカウントを作ってみた程度の者です。まずはwikipediaのルールをきちんと把握して慎重に考え行動していきたいと思います。wikipediaの記事管理のシステムとそれを支える方々の凄さに少しは触れることができた気がします。編集者の皆様への感謝の思いを新たにしております。--猫が大好きな人会話2013年7月5日 (金) 05:46 (UTC)[返信]

えー折角でございますのでざっと説明しておきますと、WikipediaはWikipedia:検証可能性Wikipedia:出典を明記するWikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:独自研究は載せない、以上の規定により、相応に信頼性のある文献を手元に置き、それを明記した上でしか加筆することができません。ですからこの記事も、私が書いた部分については出典を確実に明記してあります。また、今回でしたらWikipedia:言葉を濁さないWikipedia:中立性辺りも関係して参りますね。「米長が言った」は「米長が言った」以上でも以下でもないですが、米長が言ったのであれば掲載しておいてもよかろう、そういう感じになります。ただし、その道の教科書・バイブルの類が相手でしたら、もちろん事実として扱って断言形で書いて構いません!「米長によれば、歩は敵陣に入ると成ることができると言う」みたいなバカなことは、しなくていいですw A級もしくはタイトル経験者棋士が書いた入門書でしたら、教科書同様として扱って構わないでしょう。
え?出典がついていない記事も多数ある?・・・そうなのです。そういった記事には、文献が出て来そうなものでしたら{{要出典}}、独自研究色の虞が強いものでしたら即除去、またはノートで除去提案、など、まあ色々やり方はあります。小さな記事なら、私なら(と言うか私は現役を引退していますが)出典を付けようとしないでリライトします。ただし、誰の目にも明らかに品質が向上するのでしたら、断行して構いません。例えばFw190Ta152三式戦闘機五式戦闘機の編集履歴で、私の登場以前/以後を参照して頂きたく存じます。これは「徹底的な建て直し」を行った例で、事前提案も全く行っていません。ですが品質の向上は明らかとしてこの内のいくつかは「(注目の)強化記事」として、メインページに掲載されました。現在も続々と、現役編集者により、「強化記事」が作られています。何かの折にちょちょいと出典付けを行いながら、徐々に慣れていって頂ければと思います。WPでのトラブルの過半数以上は「出典をつける、つけない」の印象があります。言い換えれば、出典さえ付けていればあなたがトラブルに遭遇する可能性は相当に低下するはずです。猫が大好きな人氏におかれましては出典の貼付を徹底なされ、出典の貼付を行わない利用者とトラブルになりましたら、すぐにWikipedia:論争の解決に従うなり、管理者に助けを求めるなりしてください。何でも私に相談してください・・・と申し上げたい所ですが、私も現役を離れて早、半年以上。元管理者と言うこともあり現在はまだ耐えていますが、半年後、一年後にルールや感覚を覚えているかどうかは怪しいものでございまして、できましたら将来のトラブル発生時には、現役の方にご相談の程を。あ、WPはトラブル、かなり多いです。覚悟しておいてください^^;--Hman会話2013年7月5日 (金) 06:34 (UTC)[返信]

中盤は米長が優勢になったのかどうか[編集]

《来る2012年1月14日、実戦でも米長は6二玉からの構想で、79手目までに6筋、7筋を制圧、ボンクラーズを抑え込む形で大優勢となった。だが直後に、米長に見落としが出て位を奪還されてしまう。その後は「人間と違い、ミスをしない」コンピュータであるボンクラーズが、逆転勝利を収めることとなった[17]。》

とありますが、米長氏の著書だけでなく、ほかの解説者などがどう言っていたのか観戦記などをお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか。加筆を希望します。--Campanella2010会話2014年9月26日 (金) 03:46 (UTC)[返信]