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ノート:NHKオリジナルアニメ

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電脳コイル[編集]

電脳コイルはカウントしないのですか?確かに雰囲気は違いますが、「NHKオリジナルアニメ」である事に間違い有りませんし、原作はアニメ。本放送はNHK教育です。--robottle 2008年11月3日 (月) 06:59 (UTC)[返信]

(コメント)『電脳コイル』に関してはNHKがNHKオリジナルアニメであるとは位置づけていないため、NHKオリジナルアニメには含まれないと考えます。--JyubuYuumi (Talk - NewTalk - Contributions) 2008年12月12日 (金) 11:01 (UTC)[返信]
「NHKがNHKオリジナルアニメであるとは位置づけていない」とありますが、NHKが位置づけているかどうかはどこで判断したのですか?--robottle 2009年4月29日 (水) 22:23 (UTC)[返信]
説明が無かったのでNHKオリジナルアニメと判断して追加しました。似た境遇のエレメントハンターも追加しました。--robottle 2009年7月5日 (日) 14:14 (UTC)[返信]
電脳コイル』や『エレメントハンター』がNHKオリジナルアニメにあたるという根拠がないため差し戻させてもらいました。先の2作品が該当するというのであるならば出典をお願いします。--119.47.48.203 2009年7月8日 (水) 22:51 (UTC)[返信]
(参考まで)電脳コイルは、放送していたのはNHKですが、関連書籍によりますと、NHKにより企画されたものではなく、NHKに「持ち込まれた」もののようです。そもそもは磯光雄氏が2000年頃に企画していたものであり(典拠:『電脳コイル 企画書』 ISBN 978-4-19-862613-6 )、その企画が徳間書店持ち込まれたのが2004年、正式にNHKが放送を発表したのが2006年10月(典拠:『ロマンアルバム 電脳コイル』 ISBN 978-4-19-720253-9 )、やっと放送開始されたのが2007年5月です。そもそもの企画がNHKによるものでないのならば、「NHKオリジナルアニメ」には該当しないかもしれません。--しまあじ 2009年7月8日 (水) 23:48 (UTC)[返信]

はじめまして。素朴な疑問ですが、そもそも「NHKオリジナルアニメ」なる言葉を、NHK自身が定義し使っているものなのでしょうか?連続テレビ小説のように、その作品一覧を「NHKオリジナルアニメ」としてNHK自身が列挙し公開していれば、これを出典とすることができますね。(私は見つけ出せませんでした)もしこの言葉が本項の定義文にて定義されるだけのものであった場合、本ノートで見られた各位の見解の相違が出てしまいますし、ひいてはWikipedia:独自研究は載せないに抵触するかもしれません。本立項者であるJyubuYuumiさんの意図をお聞きいただければ幸いです。(何かの事象を表現するために「そう呼ぶ」ものを表題として立項する、というのはありかな?とも思います。アップルパイ特例っていうんでしたっけ?)--Tako8 2009年7月9日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

追記 アニメインフォメーション アニメ一覧というページを見つけました。ちょっと趣旨は違う感じですが、電脳コイルはここに記載ありました。--Tako8 2009年7月9日 (木) 14:24 (UTC)[返信]
追記2 NHKアーカイブス保存番組検索 コレクター・ユイで『NHKオリジナルアニメ第5弾』の記載を発見しました。ただ、本文で列挙いただいてるものすべてが出てくるわけではないようです。(私の検索の仕方が悪いのかな)--Tako8 2009年7月9日 (木) 21:01 (UTC)[返信]
追記3 ノート:NHKのアニメ作品に類似の話題がありました。このときは三畔さんの提案が、JyubuYuumiさんの反論により取り下げられたようですね。先の私の追記2が、JyubuYuumiさんの反論なり主張なりの補強となりましたでしょうか?定義文に見解の差異を生じさせないような工夫があればよいのかもしれませんね--Tako8 2009年7月9日 (木) 21:01 (UTC)[返信]
追記4 こちらにて、電脳コイルが記事に取り上げられています。ただニュースサイトの記事ですのでNHK自体がそう言っているかどうかは検証が必要です。--Tako8 2009年7月9日 (木) 21:01 (UTC)[返信]
2000年に発行されたNHK広報局編「NHKのそこが知りたい(ISBN 4-06-210022-3)」という本に以下のような記述があります。
現在のNHK制作のものは、以下の四つです。
  1. 地上波で、二五分ものが一シリーズ(「コレクター・ユイ」)と、一〇分枠のものが二シリーズ(「おじゃる丸」と「忍たま乱太郎」)
  2. 衛星波で、二五分ものが一シリーズ(「カードキャプター・さくら」)
これら四番組は、NHKオリジナル・アニメ作品と、原作付きの作品との二種類があります。
オリジナル・アニメは、NHKがそれぞれの作品について約二年間かけて開発し、番組化しているもので、まずNHKグループのプロデューサーやディレクターが中心となって核となる企画を作り、その後、作家などのクリエーターも加わって、キャラクターや構成の肉付けをしてもらっています。
このオリジナル・アニメのうち、二五分ものは平成七年度(一九九五年度)から、一〇分もの平成八年度から実施しています。
(以下略)
この記述から少なくともNHK自身がNHKオリジナルアニメとして定義している作品が存在するということが分かるかと思います。
Tako8さんが追記で挙げられているアニメインフォメーションのサイトは2003年のサイト開設以降にNHKで放送されたことのある作品の情報を扱っているサイトですので、「アニメインフォメーションに掲載されている作品=NHKオリジナルアニメ」とはなりません。また、追記4の記事の見出しでの「NHKオリジナルアニメーション」という表現は「NHKで放送されたアニメオリジナル作品」という解釈になるかと思います。『電脳コイル』や『エレメントハンター』の場合ですと、NHKエンタープライズ主体の制作委員会方式で制作された作品であり、著作権表記にもNHK本体が出てきません(NHK本体は制作に関与していない)。対してNHKオリジナルアニメは「NHK本体が主体の(制作委員会方式との対比で)従来型方式で制作された作品」という違いがあり、著作権表記にもNHK本体が出てきます(NHK本体が制作に関与している)。--JyubuYuumi (Talk - NewTalk - Contributions) 2009年7月9日 (木) 23:38 (UTC)[返信]
JyubuYuumiさん、定義文の意図についての重要な出典の提示、ありがとうございました。NHK自身の定義であることがわかりホッとしました。この出典を、本文定義文に注釈を追記するなど工夫して提示すれば、定義文の補強になりますね。
また、RobottleさんはNHKオリジナルアニメ#特徴節を見て判断され、NHKオリジナルアニメ#作品リストに追記しようとされたようです。NHKオリジナルアニメ#補足事項の節に「比較的近い性格」の作品例が上がっていますから、こちらをうまく利用するか、新たに「比較的近い性格の作品」として節を新設し、例示して『電脳コイル』や『エレメントハンター』での製作の例を取り上げて見るのも、「NHKオリジナルアニメ」と「比較的近い性格の作品群」との差異が百科事典的に比較できて、閲覧者の本項理解の助けになるのではないでしょうか?--Tako8 2009年7月10日 (金) 05:04 (UTC)[返信]

(まとめと、同意合意に向けて)ミスタイプ失礼 合意でした。 --Tako8 2009年7月12日 (日) 06:44 (UTC)[返信]

さて、出典をいただけたことで、本件は以下のような合意を得ることができそうです。
  1. 「NHKオリジナルアニメ」はNHK広報局が定義する言葉であり、本稿の定義はこれを(暗示的に)出典としている。この定義は、著作権表示(コピーライト)にて表示される著作権者名でも確認できる。たとえば 『カスミン』は”伊藤有壱・NHK・NEP”、『無人惑星サヴァイヴ 』は"江口寿史・NHK・NEP”である。
  2. 問題の二作品について確認すると『電脳コイル』は“磯 光雄・徳間書店・電脳コイル制作委員会”、『エレメントハンター』は“エレメントハンター製作委員会”とあり、現状の定義には当てはまらない。
  3. よって、現状の定義に即した本稿定義において、上記二作品を本稿の作品リストに追加するに至る根拠はない。(将来NHK自身が現状の定義を変更し二作品を含めることを認めた場合はこのかぎりではない。)
  4. 本稿への加筆に思い至った経緯もあわせ考えると、定義文の出典を明示することで、閲覧者に本件同様の疑問を持たれることはなくなり、定義文の強化にもつながる。また上記二作品をNHKオリジナルアニメ#補足事項の「比較的近い性格の作品」として従たる加筆を行う余地はある。(あくまで従の節であるので、都度追加するような性格のものではないことに注意)

二作品を「NHKオリジナルアニメ」としてあつかったRobottleさん、これを除去し、コメント依頼を行った119.47.48.203さん双方から、JyubuYuumiさんからの出典(しまあじさんの参考資料も有益でした)に対しての反応は今のところありませんが、一週間ほど様子を見て、特に異議がなければ合意とみてもよいかと思いますがいかがでしょうか?--Tako8 2009年7月12日 (日) 02:03 (UTC)[返信]

1点を除き賛成。「比較的近い性格の作品」は認めないほうが良いように思います。「比較的近い」の定義は曖昧であり、独自研究的な拡大解釈が入りやすく、その作品が該当するか否かの議論が再発する可能性があるように思います。--しまあじ 2009年7月12日 (日) 02:58 (UTC)[返信]
記事中で何らかの形で「電脳コイルとエレメントハンターはNHKはなぜNHKオリジナルアニメではないのか」という当然起こりうる疑問に答える必要があると思います。--Adbird 2009年7月13日 (月) 18:15 (UTC)[返信]

(合意に向けて 中間まとめ)

4.について、しまあじさんとAdbirdさんから、相対する意見が出ましたので、これについて対応を考えてみましょう。

<具体的対応案>

1.現状の導入定義文に、以下の文言を追加する。
"制作委員会方式で制作された作品はこれに含めない。”(注釈にて、JyubuYuumiさんの開示された出典を記入)
本項の定義に沿わないNHKのアニメ作品が本来列記されるすべき項はNHKのアニメ作品である旨、誘導する文言を追加する。
2.NHKオリジナルアニメ#補足事項への、二作品もふくめ例示追加を控える。
1.は、もともとシンプルに定義された現在の定義を、もうすこし突っ込んで説明したもので、Adbirdさんの疑念に応えるものでもあります。あえて作品名を書かないのは、今後出るであろう非該当作品の都度追加を防ぐ意味があります。2.は、しまあじさんの懸念に応えるものとなります。
がちがちにローカルルールを作って縛るのではなく、出典に従い、定義に沿った作品が現れた時に、これをリストに追加するという、ただそれだけのことです。
2008年10月31日に発行された「NHK年鑑2008」(ISBN 978-4-14-007233-2) によれば、NHK自身、関連団体への番組制作委託を進めているようですので(P118 「多様な番組の確保」の項 参照)、純粋に本項の定義による作品は、NHKオリジナルアニメ#作品リストの7作品で終わってしまうのかもしれませんね。

引き続きご協議ください。--Tako8 2009年7月16日 (木) 14:22 (UTC)[返信]

(終結提案)この問題を最初に提起なさったかたがたがフリーズしてしまい、あとからの参加者だけで話が進んでしまいましたが(苦笑)、現状の本文のままでも問題は無いと思いますので、次に問題が発生するまでは、この件については本文に手を加えず、終結でよろしいのではないかと思います。もし仮に、また同じ問題が繰り返し発生した場合は、これまでのこのノートでの議論を再確認してもらえば大丈夫だろうと思います。--しまあじ 2009年7月25日 (土) 14:59 (UTC)[返信]
(終結同意)変更用の文を用意していましたけど(苦笑)、あえて本文変更しない、ノート参照にて対応というのも手ですね。何にしても終結となれば、119.47.48.203さんが加えた本文の告知は除去が必要ですね。なお、JyubuYuumiさんが7月9日に開示された出典については、こちらでも確認ができました。該当する記述はP91にありましたことをご報告いたします。--Tako8 2009年7月26日 (日) 13:11 (UTC)[返信]
(告知テンプレ除去)コメント依頼から「終了案件、議論停止案件」として除去されましたので、テンプレを除去します。おつかれさまでした。--しまあじ 2009年8月16日 (日) 13:18 (UTC)[返信]

そういえば出典の記載が無い[編集]

かつて議論に混ぜていただいた関係で、少なくとも「NHKオリジナルアニメの定義」についてのみは十分に検証されたと思っていたのですが、「Category:出典を必要とする記事/2011年1月」を眺めていましたら、この記事が分類されているのを発見して意外に思い、もういちど読み直してみましたら、たしかに具体的な出典の記載が全く無いのです。また、やっぱり独自研究の臭いがする記述もいくつかあります。かつての議論はせっかく収まっていたのに蒸し返すようですが、詳しいかたに対処していただければと希望します。--しまあじ 2011年1月22日 (土) 21:51 (UTC)[返信]