ノート:2状態系

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単位球面の表現[編集]

概要の節で(量子状態の規格化条件から)「状態ベクトル全体は2次元複素ヒルベルト空間上の単位球面を成す」という表現をされた上で、要出典を付けられた点について、ご相談です。言わんとすることや疑問を持たれるのは理解できるのですが、文献によっては規格化条件はさておき、「重ね合わせの原理から状態ベクトルはヒルベルト空間を構成する」という記述がみられます。例えば、文献に挙げた高林(1999)では、「状態ベクトル」が2次元のヒルベルト空間H2を構成する」という説明をしています。「単位球面を成す」という表現はほかの文献にも無いので、個人的にはその前の「状態ベクトルは2次元複素ヒルベルト空間の元である」に戻したいのですが、いかがでしょうか?--Ta2o会話2017年5月15日 (月) 21:33 (UTC)[返信]

異存ありません。というか、むしろ規格化条件を課したもののみが状態ベクトルであるとする記述はどうなんでしょう?そう明確に記述されてある文献があるのでしょうか。厳密に言うのであれば射線を持ち出すことになるかと思うのですが。 -- ktns会話2017年5月15日 (月) 22:56 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございます。記述を改めました。また、お気づきの点があれば、ご意見頂ければ幸いです。--Ta2o会話2017年5月16日 (火) 21:13 (UTC)[返信]

高林武彦『量子力学とは何か』のISBNについて[編集]

記事を編集していて気になったのですが、高林武彦『量子力学とは何か』のISBNが14桁のコード (ISBN 978-43203868257) になっていて、特別:文献資料/978-43203868257でも「指定した ISBN は有効ではないようです。情報源から写し間違えていないか確認してください。」と出て来るのがよく分かりません({{Cite book}}や平文では書籍情報源にリンクされませんが{{Cite journal}}だとリンクされます)。ISBNには10桁か13桁の2パターンしかないはずなので、サイエンス社のミスでない限り有り得ない数字だと思うのですが、原本現物ではどうなっているのでしょうか?--知識熊会話) 2017年5月17日 (水) 07:10 (UTC) / 原本から現物へ修正--知識熊会話2017年5月18日 (木) 06:42 (UTC)[返信]

確認ありがとうございます。只今、出張中なのですぐには対応できませんが、今週末には確認します。もしかしたらissnの写し間違いかもしれません--Ta2o会話2017年5月17日 (水) 08:56 (UTC)[返信]
出張中ですか、お疲れ様です。ISSNも基本的には8桁のような気がしますが…まぁ何はともあれ、ご自宅に帰宅されてからの確認のほど宜しくお願い致します。--知識熊会話2017年5月17日 (水) 09:02 (UTC)[返信]
説明不足で申し訳ないですが、サイエンス社のこのシリーズは逐次刊行物扱い(雑誌)なので、ISBN自体がなく、ISSNだけが存在する可能性が高いかと思います--Ta2o会話2017年5月17日 (水) 09:14 (UTC)[返信]
いや、日本国外の例になりますが、周期進行波脚注番号50番の様に、逐次刊行物の一部にISBNが割り振られている例を見かけたことがあったのと、14桁とは言え 978- で始まって妙に具体的な数字だったので、単純な写し間違いなのかなと思って、8桁のISSNをこの様に写し間違えることがあるのかな、と単純に疑問に思ったまでです。--知識熊会話2017年5月18日 (木) 06:42 (UTC)[返信]
現物でISBNがなく、ISSNだけが存在することを確認しましたので、修正しました。ご指摘ありがとうございました。--Ta2o会話2017年5月20日 (土) 11:32 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻しいえいえ、こちらこそ対応して戴いて有難う御座いました。--知識熊会話2017年5月23日 (火) 04:50 (UTC)[返信]