こちらの匿名利用者様の編集と、それに対する私の編集を踏まえて、読み仮名についてまとめておきます。
- 私が古典文庫の邦訳(初版)を読んだ限りでは、読み仮名は見当たりませんでした。
- ネット上のデータベースには、「せん」と「ふね」の両方が混在しています[1]。ウィキペディアには「Wikipedia:検証可能性」というルールがあるため、両者の正誤をウィキペディア側が独自に裁定することはできません。
- ちなみに、「阿呆」(あほう)は音読み、「船」(ぶね)は訓読み、「船」(せん)は音読みです。したがって、「あほうぶね」は重箱読み、「あほうせん」は音読みになります。湯桶読みは無関係です。
--Vetalapancavimsatika(会話) 2022年10月28日 (金) 03:59 (UTC)[返信]