ノート:関係データベース

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データベース例[編集]

「販売データベース」を正規化したくなるのは私だけでしょうか…--こいつぅ 2005年9月4日 (日) 23:37 (UTC)[返信]

競馬の投票って適切な例なんですか?競馬にもデータベースにも詳しくいのですが、説明を読む限りどうもしっくりこない感じがします。yhr 2005年9月19日 (月) 18:56 (UTC)[返信]

一応間違ったことは書いていないと思いますが,あまり有効/一般的な例ではなさそうです.(なぜここでこれが出てくるのか私もわからない)--こいつぅ 2005年9月19日 (月) 23:29 (UTC)[返信]
競馬投票とクエリー云々は「例」の所に書かれているとシャックリみたいなんで、リレーショナルデータモデル本文の中に移動してみました…「例」をだらっと書いてしまった小生としては、もっと見た目的に解り易くなれば、如何様にでも変更して欲しい所ではあります(適切だったか些か自信ないので)。夜飛 2005年10月16日 (日) 02:20 (UTC)[返信]
競馬投票は単なる投票アプリケーションとしての事例でしかないのでクエリー(問い合わせ)の比喩にはふさわしくないですね。ちょっと書き直してみます。Bigben 2005年10月16日 (日) 03:21 (UTC)[返信]
だいたい、リレーショナルデータモデルとRDBMSの実装の内容がごっちゃになっていることが問題ですね。根本的に直さなければならないでしょう(ちょっと時間がかかるな)2005年10月16日 (日) 03:35 (UTC)
クエリーは基本的な用語でもあるので、一旦消したほうがいいと思いました。上記の議論にある書き直しを考慮しコメント化しています。書くとしたら複数ある倉庫(データベース)から入出庫する際の入出庫伝票(クエリー)みたいな感じでいいのでは?(余談ですが、、、。)--toto-tarou 2006年3月9日 (木) 18:41 (UTC)[返信]

記事名変更の提案[編集]

現在の記事名「リレーショナルデータベース」を「関係データベース」に変更することを提案いたします。 relational database の日本語訳として「関係データベース」は広く使われています。 --秋雪 2007年2月11日 (日) 06:07 (UTC)[返信]

異論がでませんでしたので、記事名を「関係データベース」に変更しました。 --秋雪 2007年2月28日 (水) 07:20 (UTC)[返信]


参考までにGoogleで
  • 関係データベース・・・6,510
  • リレーショナルデータベース・・・20,300
リレーショナルの方が一般的な言い方だと思いますが、、、既に移動済みかつ”関係~”も使われないことはない表現なので特に戻しはしませんが、移動に対して反対意見を示しておきます。Fuji 3 2007年3月29日 (木) 17:14 (UTC)[返信]


通りすがりで恐縮ですが、この記事が関係データベースに変更された事に強い違和感を表明します。個人的な見解で恐縮ですが、自分はリレーショナルデータベースを生業にしながら10年以上たつなかで、これを関係データベースと呼ぶ人には一度もあったことがありません。 もちろん稀に古い文章などで関係データベースと言う呼び方がなされる場合も確かにありますが、一般的ではありません。 また常識的に見て、異論を待つまでに19日間というのも短すぎです。
元に戻す事を提案します。 :--211.9.161.220 2008年7月23日 (水) 17:39 (UTC)[返信]


上記のコメントを書いたものですが、現在
件数からみても、リレーショナルデータベースの方が一般的な呼称であることは明白な事実です。
移動してしまおうと思いますが宜しいですか?
--211.9.161.220 2008年7月30日 (水) 23:19 (UTC)[返信]

以前に「リレーショナルデータベース」から「関係データベース」への移動を行った者です。

Googleを使っての調査をしていただき、ありがとうございます。 Googleを使っての調査によると、「リレーショナルデータベース」のほうが「関係データベース」よりも多い頻度で使われているということですね。

この記事の名称をどうするかを考えるに際して、Googleを使っての調査は、判断材料の一つです。 ただ、Googleを使っての調査のみを、決定的な判断材料とすることは、妥当とは思いません。

例えば現在も情報処理技術者試験では、用語として「関係データベース」が使われています。

『データベース標準用語事典』 (オーム社、1991年、ISBN 4-274-07682-2) では、「関係データベース」という名称の項目があり、「関係データベース」の同義語として「リレーショナルデータベース」があると記されています (なお同事典では、「リレーショナルデータベース」という名称では立項されていません) 。

また、Googleを使っての調査によると、「関係データベース」は、「リレーショナルデータベース」よりも少ないですが、一定の頻度で、relational database をさす日本語として、現在も使われています。

移動には、私は、同意いたしません。

最後に、211.9.161.220さんに、私から述べさせていただきます。

異論を待つまでに19日間というのは短かすぎるとの、ご指摘をいただきました。 私が先の移動 (改名) を行ったのは1年以上前になりますが、正確にはおそらく「異論を待つまでに17日間」だったと思います。

それはともかくとしまして、ウィキペディア日本語版の考慮すべきガイドラインとしてWikipedia:ページの改名があります。 このガイドラインでは、次のように述べられています。

提案から実際に改名するまでは、1週間の告知期間をおいてください。ひょっとしたらその間に反対意見が出るかもしれません。反対意見が出たときは、議論を行って合意形成を図ってください。 Wikipedia:ページの改名

なお、引用した文章中の太字は原文のままです。

私は、提案から実際に移動 (改名) するまでに、上記ガイドラインに示された1週間 (7日) より長い、17日間をおきました。

先の移動の際に、十分な告知期間をおくという配慮を、私はしたつもりでした。 然るに告知期間が常識的にみて短かすぎるとのご指摘をいただいたことには、私は気分を害しています。 私は非常識なことを行ったと、おっしゃるのですか? --秋雪 2008年8月3日 (日) 14:11 (UTC)[返信]


横から入りますが、
一般的な用法でない(と思われる)記事名への移動を「意見が何もなかったのに」17日で実施したというところに若干問題があったのかと。ガイドラインはあくまでも指標であって、異論のありそうな移動時にはもっと意見を募るなどした方が無難かと思います(秋雪さんにおいてはおそらく異論があることを想定していなかったものと想像します)。
なお、私は先に記載している通り、移動には反対ですが、再移動も積極的には賛成しません。Fuji 3 2008年8月4日 (月) 03:41 (UTC)[返信]


改名の提案をした者です。 ぶしつけな提案の仕方であるにも関わらず冷静な反論を頂き、提案の仕方を反省する次第であります。 申し訳ありませんでした。

私の個人的な見解を述べさせていただこうと、思います。

私の提案はあくまでも業務を行ううえでの「常識的」な知識からのもので特に引用元があるわけではありません。 また業務を行う中でも、ホスト業務を行う人たちとオープン系の開発をする人たちとで、呼び方は違うように思います。 ですから括弧とした判断材料があるわけではありません。 ただそれでも、これを「関係データベース」と呼ぶ人は、圧倒的少数であるという感想はぬぐえない、というのが私の印象です。

情報処理技術者試験の話ですが、知りませんでした。 情報ありがとうございます。 ただ、私の極めて個人的な見解ではあるのですが、これは試験の方が現実から乖離していると見たほうが自然だと個人的には思います。 私は普段情報技術に関しては、英語版しか読みません。 日本で得られる情報は現実から解離していることが極めて多いからです。 以前、情報処理技術者試験の教科書を読んだとき「記録装置」の欄に巨大なドラムの写真が映っているのを見てからは、特にその印象を強くしました。

何に基準を置くか──情報処理技術試験か、業界の一般常識か、または全世界的な常識か──によって、答えは大きく異なることになると思います。 ただ、初学者が、ここで「関係データベース」と呼ばれているのが一般的だと思った上で社会に出れば、少なからず、それ相応の違和感を与えることになるはずで、それは少なくとも避けるべきではないかと感じます。


--222.225.127.252 2008年8月18日 (月) 03:05 (UTC)[返信]

蒸し返すようでなんですが、私もこの記事名には戸惑いを感じます。 データベース系の教書で関係データベースという呼び名を使っているものはほとんど見かけません。 この記事名は一般的でない呼び方を広めようとしているのではとすら思えます。

再改名を提案します。 --Kulole 2009年5月16日 (土) 17:40 (UTC)[返信]

「リレーショナルデータベース」から「関係データベース」への記事名の変更を行った者です。

この記事の名称について関心をもっていただき、ありがとうございます。

用語の一般性に関しては、「リレーショナルデータベース」も「関係データベース」もともに一般的に使われている用語だと、私は認識しています。 私の手元に久野靖さんの『UNIXによる計算機科学入門』 (1995年、ISBN 4-621-04373-0 ) という書籍がありますが、この書籍では「関係データベース」の用語が使われています。 同書の改訂2版 (2004年、ISBN 978-4-621-07385-8 ) でも同様に「関係データベース」が使われています。

「関係データベース」へ記事の名称を変更したときには、「関係データベース」という呼び方を広めようという考えは私にはありませんでした。

ですので、Kuloleさんの思っていらっしゃることには、私はとても残念に思っています。 ーー秋雪 2009年5月24日 (日) 13:28 (UTC)[返信]

関連項目について[編集]

「2010年12月16日 (木) 13:14」の編集(差分)で関連項目からデータベース消費が外されましたが、その記事で書かれている通り「『データベース消費』というときのデータベースは(さまざまな種類のデータベースがある中でも特に)『関係データベース』のことを指している」ということで、要約欄に記載されていた「まるで関連性が無い。」という理由には当たりません(のでいったん復帰しました)。少なくとも「関連性が無い」という理由での除去は適切ではないので、再度除去されるのであれば上記の観点を踏まえた上でそれでもなお関連項目を含めるべきではないという理由を説明した上で外すようにお願いします。--貿易風 2010年12月17日 (金) 09:30 (UTC)[返信]

いや、それは水準として「形容詞的に用いられた」というものは?それこそ「データベース消費の項からリンクするのは構わないが、本項からリンクする意味が無い(対象記事に説明の補足を含まない)」という水準の。今日データベースといえばそのほとんどが関係モデルを採用した関係データベースを指すほど(しかも一般には全く意識されていない)なのではありますが、所謂「データベース消費」のデータベースがどう関係モデルに基づいて構築されているデータベースであり主キーを備えリレーションされているかなどの説明でもなければ、本項側からリンクする価値は無いと思います。--夜飛/ 2010年12月17日 (金) 09:39 (UTC)[返信]
利用者‐会話:貿易風のほうで「全く意味の違うものであり、同じ内容とはみなせないのではないか」という指摘をいただいたのですが(差分)、「データベース消費」の理論におけるデータベースが関係データベースに相当することの説明は、データベース消費の記事の該当部分で出典として示されている『キャラクター文化入門』の18-19頁に書かれていますのでこの解釈自体に疑問点があればそちらの説明をごらんください。東浩紀さん自身は『動物化するポストモダン』の67-69頁あたりでTINAMIというサイトの検索システム(自分好みの「萌え要素」の組み合わせを含有したキャラクターの図像を検索できる)に言及していて、これも参考になるかもしれません(ただし暮沢剛巳さんはTINAMIには直接言及していません)。
現時点で暮沢剛巳さんの説明はデータベース消費の記事に反映されていませんが(関係データベースに相当するということ自体しか書いてありませんが)、それは単に「記事がまだ未完成である」ことのあらわれのひとつにすぎないので、現時点で実際に記事にその説明が加筆されているかどうかはそれほど重要視しなくてもよいと思います。こういった情報工学とは全く異なる分野(=ポストモダン社会の消費文化論)での理論構築にも関係データベースという概念は援用されていると考えられるという事実の提示だけでも読者にとっては無益ではないということで。
たたぼくとしてはこの項目を関連項目に加えることにそれほどこだわりはないので、どうしても納得できないということであれば上で挙げられている理由(現時点ではリンク先の記事で詳細には説明されていないこと)によって関連項目から外してもらってもさらにそれをリバートしたりはしません。--貿易風 2010年12月18日 (土) 03:17 (UTC)[返信]
記事の関連性について、データベース消費関係データベース の方向については関連があると考えていただいて構いませんが、その逆方向は不要というのが論点です。関係データベースそのものもしくは形容詞的に利用しているだけの記事を、この記事の関連項目と考えるのは不自然です。--Marmot 2010年12月18日 (土) 03:49 (UTC)[返信]
本件に関しては、ちょっと件の書籍を本屋で確認した限り(流石に1800円払う気にはならなかったので買ってこなかったけど)でも、比喩的形容を超えるものではなく、本項に述べられているところの技術手法としての関係データベースの概念を孫引きするかのような形で、所謂「萌えの要素」で紐付けられたオタクカルチャーに内包される総体的な「物語」をデータベースとみなした上での本項に述べられている技術手法との類似性の指摘を超えるものではありませんでした。よってデータベース消費から本項にリンクする必要はあっても、その逆はありえない(データベース消費の項に関係データベースの説明が補足される見込みは無い)という結論を示します。--夜飛/ 2010年12月19日 (日) 05:57 (UTC)[返信]
わかりました。--貿易風 2010年12月20日 (月) 12:03 (UTC)[返信]


関係・関連・連結[編集]

本稿(の一部)で、「関係」(relation)と「関連」(relationship)について、説明が混ざっているように見えます。「関係データベース」自身の説明記述を行うべきです。また、関係データベースは、関係を複数持っている必要はありませんし、関連が導入されているかどうかとも無関係です。また本稿で、「連結」という言葉で説明している当たりは、読者が意味を汲み取れません(この語は「関連」を意図しているのでしょうか?)。--Kkddkkdd会話2016年5月26日 (木) 14:27 (UTC)[返信]