ノート:野の花会

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保護解除の提案[編集]

この記事は2007年1月10日より、統一教会に関する記述をするかどうかの編集合戦で保護されていますが、保護期間が1年半と長期に渡っていること、保護以来合意形成に向けた動きが見られないことより、様子見での保護解除を提案します。特に異論がなければ、タイミングを見て保護解除を依頼します。--Tatsujin28 2008年8月30日 (土) 17:52 (UTC)[返信]

なお、履歴を見た感じでは、件の記述は実在の組織に対する否定的かもしれない記述なんで、情報源の裏付けが必要であるように見えます。情報源がないなら、2007年1月10日 (水) 06:38 UTC[1]の版で手を打った方が、面倒が少ないかもしれません。もちろん、情報源が出てくれば話は変わってくるんですが。--Tatsujin28 2008年8月30日 (土) 17:52 (UTC)[返信]

まず、保護に至った経過ですが・・・
IPユーザー61.117.155.126が2007年1月8日 (月) 08:38の版で統一教会に関する記述を削除(差分)。
この後はIPユーザー43.244.173.186が同様の削除([2])([3])([4])またはページの白紙化([5])を行ったのに対し、わたし(モトカル)や杉山真大さんがリバートしました。
この後保護依頼が出され保護がかけられました。


「野の花会」が統一教会系の組織であるとの指摘は本でもネット上でもありますので、それ自体を書くことは「検証可能性」の点から問題ないと思います。以下が主な出典です。
* 川崎経子 『統一協会の素顔 ─その洗脳の実態と対策』 (教文館 1990年) ISBN 4-7642-6264-9(p250に「野の花会」が統一教会のボランティア団体であり、集めたお金を統一教会に寄付するなどの記述あり)
* 統一教会の霊感商法による被害救済に取り組む弁護士の団体「全国霊感商法対策弁護士連絡会」のウェブサイト「霊感商法の実態」では[6]に「野の花会」が統一教会の偽装の団体とされており、統一協会(統一教会)関連企業リストに訪問販売による募金活動を行う団体として「野の花会」と「SHINZEN(しんぜん会)」が挙げられている。
* 「全国霊感商法被害対策弁連」所属の河田英正氏の法律事務所を本拠とする 「カルト被害を考える会」のウェブサイト統一協会が戸別訪問によく使う「ボランティア団体」の名前というページに「野の花会」と「SHINZEN(しんぜん会)」が挙げられている。--モトカル(会話) 2008年8月31日 (日) 02:49 (UTC)[返信]
情報源の提示ありがとうございます。という事は、本文に書く事はできそうですね。「全国霊感商法対策弁護士連絡会」関係のサイトは、自主公表された情報源(ただし件の分野の「専門家」)なんで取扱注意で、どちらかというと出版物を参考文献とした方がよいかもしれません。
あとは、無闇な告発調にならなければ。今日び色々と難しいですし。
当事者の匿名ユーザーさんの会話ページにメッセージを入れておきました。1週間くらい待って応答がなければ、依頼を出すって感じでいこうかなと思います。--Tatsujin28 2008年8月31日 (日) 04:00 (UTC)[返信]
おっしゃるとおり、出典は出版物がよいですね。また「中立的な観点」の方針からも告発調にしないということも大事だと思います。適切な対処に感謝いたします。--モトカル(会話) 2008年8月31日 (日) 12:12 (UTC)[返信]
別の方が保護解除依頼を出していました。それの結果待ちってことで。--Tatsujin28 2008年9月7日 (日) 00:47 (UTC)[返信]
長期保護案件になっていたのですね(Wikipedia:保護解除依頼#長期保護案件の解除依頼)。対処に感謝します。--モトカル(会話) 2008年9月7日 (日) 02:02 (UTC)[返信]