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ノート:道東自動車道

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記述について(2006年)

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日本鉄道建設公団による国鉄ローカル線建設の目的が、日本鉄道建設公団法に、

「日本鉄道建設公団は、鉄道の建設等を推進することにより、鉄道交通網の整備を図り、もつて経済基盤の強化と地域格差の是正に寄与するとともに、大都市の機能の維持及び増進に資することを目的とする。」

と採算性には一切触れていないことが結果的に赤字ローカル線の際限なき増殖に繋がったことと同じ事になる可能性がある。 但し、この道路は計画段階からローカル線ではないこと、この道路に並行するJR石勝線が国鉄末期に開業し、現在も好調なことから、全線開通後は十勝スカイロードの収支が改善する可能性もある。

については、意味合いの説明としては視点がずれていないものの内容と逸脱したものと思えるので削除した方がよい。


帯広迂回のルートの記述について。

釧路、北網から帯広へ集中するように十勝管内を直線で横切るように計画されており帯広市を迂回したとは言い難い。計画当初は帯広市の人口が増加し道東の拠点都市として発展を見込んだうえでインター周辺に工業、農産品の流通施設を見込んで計画したもので、現在のように帯広市が人口減少、農産品の集散地としての機能が低下することは予想されなかった。

地域医療の記述について。

十勝管内の高速道路計画時は高速道路利用に伴う地域医療体制について当初から考慮したものではない。

三次の地域医療は釧路市であるので、帯広市を迂回したがゆえに医療に問題が生じるかのような表現には問題がある。

また道路建設時に帯広市をわざと迂回したわけではなく、起伏の乏しい十勝を東西を合理的に結ぶ際に音更町を経由する経緯になったと捉えるべきで、池田ICが市街地と遠隔地にあることは何等かの意図があると思われるが推量の域を出ない。

あまりにも建設推進に傾斜している記事は相当削除した

端野支線の名称等について

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2016年3月11日 - 13日にかけての利用者:どうろこうだんさんの編集で、本別 - 足寄間を「端野支線」とする編集が行われました。どらプラのルート検索[1]では確かに端野支線という名称が使われているのを確認できます。しかしながら、私の知る限りこの名称は一般にはほとんど使われておらず、全くと言っていいほど知られていないものと思われます。このため、この名称を主に記事内で使用することをやめ、区間表示を単に、本別 - 足寄間に戻し、端野支線の名称については概要節で触れる程度としています。--Takisaw会話2016年3月14日 (月) 12:09 (UTC)[返信]