ノート:蒲郡競艇場前駅

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「統合前の駅が現行の駅よりも目立っている」[編集]

HQA02330さんが上記の理由で駅統合変遷のGif画像をTemplate:Hiddenで隠そうとしましたが、様々な理由から反対します。

  • 大前提としてHidden(折り畳み機能)は現在のWikipediaでは避けるべきマークアップです。テンプレートの解説にあるTemplate:折り畳み注意にもその旨が多少書かれていますが、Wikipedia全体で折り畳みの使用を控えるようになる岐路となったのは「ネタバレ隠しの廃止」だったと記憶しております(Template‐ノート:SpoilerH/Archive3あたりを参考にどうぞ)。
  • HQA02330さんが要約欄で理由として挙げた「目立っている」ですが、私もそれがなぜ問題なのか分かりませんし、その対処方法が「隠す」になるのも理解できません。この駅の歴史は周辺駅の廃統合についての説明が不可欠であり、それを視覚的に分かりやすくするために設置したファイルですので、記事における重要度は“追加”情報程度のものとは考えていません。

したがって、私は当該画像の重要度、Hiddenを使うという手法のその両方からHQA02330さんの編集内容には反対です。--ButuCC+Mtp 2020年4月8日 (水) 11:05 (UTC)[返信]

このGif画像は不要と考えていますが、削除と掲載の間をとって隠すとしました。もともと考えていた本Gif画像は削除に提案を変更します。理由としては「蒲郡競艇場前駅」自体が主要駅ではなく、この駅になる前の統合された駅となるとさらにマイナーな存在になり、文章での説明で十分でGif画像は過剰なためです。--HQA02330会話2020年4月8日 (水) 12:59 (UTC)[返信]
駅が小さいからその歴史にも価値がないとでもいうのでしょうか。そのような理由ではもっと同意できないです。--ButuCC+Mtp 2020年4月8日 (水) 13:22 (UTC)[返信]
これらの統合された駅については、宮崎口駅と同じ程度の価値はあると思います。また、拾石駅のページができたとしてそのページにこのGIFがあったら、やはり不要と思いますので、このGIFが不要な理由は「統合前の駅が現行の駅よりも目立っている」ではなく、「画面の切り替わるバナー広告のようなこのGIFファイルが本文よりも目立っているが大してわかりやすさに貢献していない」になります。お詫びし訂正します。代案としては、このGIFの最初の2枚を単にJPEGで掲載するでどうでしょうか?また、駅のある場所が丸で囲んでないため駅がどこにあるかもわかりづらいです。--HQA02330会話2020年4月9日 (木) 11:51 (UTC)[返信]
このgifアニメは歴史節の本文より下にあるので駅変遷の説明を読んだうえで見ることになります(駅名と改廃年を文字によって認識した上で、地図で駅位置関係を、グラフで駅存続期間と駅の前後関係を視覚的に示したものです)。そもそも「目立っている」という主観的なものを論点としたくないのですが、レイアウトの話をするなら「本文より下にある以上、文章での理解を妨げることはない」というのが私の回答です。
なお、HQA02330さんは空中写真の指摘しかされていませんが、駅廃統合の理解の助けとなるという点で言えばむしろ写真の時期を示す赤線以外は固定されているグラフ(図下部)がメインです。棒グラフの長さで駅の営業期間を、三河塩津駅以外は棒グラフの順序で駅の順番を示しています。写真はその補助であり、地理的な位置関係や当時の周辺状況を参考として示したものです。竹谷・塩津・江畑駅跡は現在では市街化と高架化で遺構など望むべくもありませんが、駅が存在した当時は田園の中にホームがあったことが見て取れます。--ButuCC+Mtp 2020年4月9日 (木) 12:50 (UTC)[返信]
一旦、現状のままということで了承します。--HQA02330会話2020年4月10日 (金) 10:31 (UTC)[返信]
蒲郡競艇場前駅の記事において蒲郡競艇場前駅以上に主要な存在はあり得ません。独立記事が存在する時点で記事の主題の重要性は論点になりません(存在すべきでないと考えるならプロジェクトに提案を行ってください)。また現状、拾石駅などは本記事に転送されており、Wikipedia:リダイレクト#穏当な転送を行うに基づき、「正しいページが表示された」ということが理解できるように努めなければなりません。蒲郡競艇場前駅にとって拾石駅等が重要でないと考えるのは自由ですが、転送元の記事を別に作成しない限り、本記事において関係性をわかりやすく説明することはWikipediaのガイドラインに基づく必須事項であることを理解してください。--210.48.133.123 2020年4月9日 (木) 00:01 (UTC)[返信]

開業日について[編集]

  • 『名古屋鉄道百年史』
    • 年表(p.1024)では「蒲郡競艇場前駅開業、塩津駅・拾石駅を統合廃止」とあります(西可児の場合は「西可児駅開業、愛岐駅・春里駅・帷子駅廃止、春里信号所新設」)
    • 駅名便覧(p.869)では拾石、塩津の項目に統合の旨は記載されているものの、別駅扱いで蒲郡競艇場前は単独項目です(同p.876で西可児は「春里→西可児」が同じ項目でまとめられ継承関係が示されている)。
  • 『全国駅名事典』(2016年、p.237)では68年開業(同p.242で西可児は69年開業)
  • 『日本鉄道旅行地図帳 東海』(2008年、p.46)では単独項目で統合の記述なし(同p.50で西可児は単独項目だが愛岐・春里・帷子の項に統合の旨あり)
  • 『新・鉄道廃線跡を歩く 3 北陸・信州・東海編』巻末資料の停車場一覧(p.219)では新設扱い(同p.218で西可児は帷子駅からの継承扱い)。
  • 清水武『名古屋鉄道各駅停車』(p.92)では1936年開業で拾石駅開業日を記載(同p.209で西可児は1925年開業)。

さしあたって駅開業日などが記載された文献を見た感じでは「駅統合」であることを含んだ文献であっても68年としているものもあり、塩津・拾石から継承関係にあるのか、駅統合は施策上の名目であって手続き的には2駅廃止、1駅新設となるのか微妙なところです(比較的旧駅との繋がりが示唆されている西可児とは対照的)。--ButuCC+Mtp 2020年4月8日 (水) 11:05 (UTC)[返信]

資料を提示していただきありがとうございます。現時点で特に異論はありません。--210.48.133.123 2020年4月9日 (木) 00:01 (UTC)[返信]